先月去勢手術をした日から、翌々日位までは、文字通り勢いが去ってしまったかのように、元気がなかったプー丸。
それでも、3日目あたりから、徐々に回復しだして、1週間も経つと、普段と変わらない位の元気を取り戻してくれました。獣医の先生からは、キズを舐めて雑菌が入るのを避けるため、首にラッパのような透明版を巻くように言われていました。
そのラッパのような板を、「エリザベスカラー」と呼ぶそうです。見た目からついた名前でしょうが、何とも優雅な名前ですね。競馬のシャドーロールとは少し違うか。
でも、犬にしてみれば、当然そんなもの邪魔でしょうがないらしく、ようやく外に散歩に行けるようになった時、いきなりカラーの端が、地面に当たり、ゴリゴリ!カラーが集音器のようになったのか、ビックリして座り込んでました。
その姿が可哀想でしたが、これも数日で慣れて、ちゃんと頭を上げて散歩をするようになりました。ご飯を食べるのも、最初は結構苦労して、ポロポロとこぼしていましたが、器を少し傾けて固定してやると、上手に食べてくれます。
さあ、やっと抜糸をして、憂鬱なエリザベスともお別れだね!プー丸。 グッバイ、アイザック、、じゃなかった、グッバイ。エリザベス!。またたくさん遊ぼうぜ!
妻の自転車の前かごに乗るプー丸。
病院へGo!
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