1週間に渡り、イタリア旅行の振り返り記事を書いて参りましたが、時差ボケが全く治らないのは、このせいかもしれません。そろそろ通常ネタに戻ろうと思います。
一昨日プー丸とお山周辺を散歩をしていた時のこと。白いワンちゃんを連れたご婦人から「プー丸クン、良く頑張りましたね~」と話しかけられました。まさか読者の方が?いや、まだ旅行中のプー丸のことは何も書いてないし。「あ、ありがとうございます」とアタマに「?」を出しながら答えるワタシに、ご婦人は「インスタグラム見たんですよ~」と。そうか、ペットホテルのインスタグラムか。
旅行中のプー丸の世話は、霊山橋近くの「犬洗洞」2階にある「茶色の小部屋」にお願いしました。自宅では大学生の三男が留守中を守ってくれたものの、授業や部活もあり、毎日の世話と散歩はアテにならない。ということで、前にも何度か泊まったことのある「茶色の小部屋」に預けることに。このペットホテルは、毎日の様子をインスタグラムに載せてくれるので、遠く離れていても安心できるのが強みです。
旅の途中でスマホをすられたDogwoodは、妻のスマホが空いた時だけ見せてもらっていました。
1週間以上のお泊りは初めてのプー丸、食欲にムラが出てきたのが気になりますが、ともだちが沢山できたよう。台風で帰国便が欠航になり、ローマで足止めになってからは、三男に延長のお願いとエサとおやつを届けてもらいました。
見た目は元気そうだけど「朝ごはんに「プイッ」と見向きもしないプー丸くんです。」を見て少しだけ心配にも。普段ガッツリ食べる方ではないので。
さらに3日後「お泊りが長引いてストレスが溜まってきたのか、昨日からトイレシーツをビリビリに破くようになったプー丸くん」なぁにぃ~?それは初めてかも。
妻は「表情も少し悲しそう」だって?。あと少しの辛抱だ、頑張れ、プー丸!
そしてお泊り最終日の様子。プー丸と同じ犬種マルプーのそいみちゃんと仲良くなった模様。これを成田空港の荷物が出てこないコンベアの前で見てました。あ~早く家に帰りてぇと思いながら。
そして3時間後、ようやく家に着き、お迎えに行き延泊料金を払って家に帰りました。
15泊16日という長期間、全部で6万円以上でしたが、これはもうプライスレス。ストレスはあったかもしれないけど、スタッフさんのケアが良かったせいで、家に帰って馴染むまでにそれほど時間はかかりませんでした。食欲もすぐに回復。プー丸ともども感謝いたします。ありがとうございました。
って、おいプー丸、お礼言う態度か、それ?
ま、いっか。
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