プー丸が家に来て2週間が過ぎ、ようやくうちにも慣れて安定してきました。そこで、必須である狂犬病の予防接種を受けさせることにしました。Dogwoodはもちろん、妻も、三男も、動物病院に行くのは、人生で初めてです。普通ならドキドキですが、プー丸と出会ったペットショップの奥にある病院なので、それほど緊張することもなく、受付を済ませると、女性の獣医の先生の部屋に呼ばれました。キャリーバックを開けると、車ではおとなしかったプー丸が、少し嘔吐していました。車酔いしたのか、彼の方が注射に緊張していたのか。でも先生は、慌てることもなく「車に弱い子は結構多いんですよ」と、手早く処理してくれました。犬を飼うのが初めてである事を告げると、丁寧に分かりやすく犬の病気や去勢のことも教えてくれました。一緒にいた三男が、小声で「去勢って何?」を連発するので(高校生なのに知らんのかい!)、先生が、「タマタマのこの辺りを切って、、」と説明してくれると、三男はちょっとショックだったのか、以降喋らなくなりました。注射は、あっという間に終わりましたが、嘔吐したのを見ていた先生は、「1時間ほど様子を見ましょう」と。そして大丈夫だったのを確認して、揺らさないように安全運転で帰りました。優しい先生で良かったね、プー丸。
写真右の女性は、受付の方です。
この日は、安静にしてなくてはならないので、家でのんびりと過ごしました。聞いてましたが、狂犬病の注射は、結構きついらしく、プー丸も、終日ぐったりとしてましたね。お疲れ〜。
お立ちより頂き、ありがとうございます。このたび以下のブログ村に登録してみました。良ろしかったらポチっとお願いします。