今年お正月、初めてプー丸が実家にお目見えして、両親や兄貴の家族に会いました。池上の家から千歳船橋までは、大体15キロ程で、時間にして約30分。車に弱いのは知っているので、朝からプー丸にはご飯をあげず、お昼前に家を出ました。妻が後部座席で横についていたせいもあり、静かに伏せをして、おとなしく落ち着いているように見えました。ところが、環七、世田谷通りを過ぎて、実家まであと僅か数百メートルのところで、、、「ゴフッ」、、「今の音何?」と三男。
何の前兆もなく、座席に伏せたまま、おっさんのゲップのような音とともに、白い泡のようなゲ○を吐いてしまいました。
これで車でお出かけした時の失敗率は、8割超え。それでもグッタリする訳でもなく、ケロッとして、着くとすぐにスタスタ歩いてました。
可哀想だけど、いつかは軽井沢へ車で行けるよう、焦らず慣れさせて行こう。車の窓から気持ちよさそうに顔を出す犬とドライブ、、っていうのが理想だったけど、これは早々にあきらめました。
千歳船橋の実家には、ケージごと持って行きました。床の間前のプー丸を不思議そうに見つめるDogwoodの母は84歳。それでも、すぐに仲良くなっていました。
「Dogwoodの父親84歳も、ボクを可愛がってくれましたワン!」(プー丸談)
お立ちより頂き、ありがとうございます。以下のブログ村に登録しています。良ろしかったらポチっとお願いします。