1月8日の読売新聞の1面に、保育施設の子供たちが出す音がうるさいという苦情が、自治体の75%にも上り、開園を中止・延期したケースが多く、運営が難しくなっている状況が報じられていました。そんな記事を読むたびに、日本の少子化なんてどう転んでも改善しないだろうなぁ、、と思うDogwoodであります。
子供は地域の、いや日本の宝なんじゃないのかね?逆に、静かな子供ばかりの方が、心配になるけどなあ。まあ、それだけ都内には保育所を建てる環境が伴っていないということでしょうか。池上にも、いくつか保育所が出来たけれど、そこにも苦情が来てるのかな、、と思うと何だか気持ちが暗くなります。
Dogwoodが務めてる会社の同僚(既婚、40代、子供なし)が、「近所の保育園のガキ共の声がうるさいんですよね~」って、最近昼飯時にこぼしてたけど、聞くと、その同僚夫婦は、そこに引っ越してから、保育園が近くにあるのを知ったそうな。調べてから越せよ、、とは言っておいたけど。そんな記事を目にする度に、「大丈夫か?この国、、」って思います。どこもかしこもクレームだらけですな。昔、クレーム処理対応の仕事をしたことがあるので、今度その時のこと書こうと思います。
めぐみ教会の隣にある、「池上どろんこ保育園」の周りにも住宅が建っています。
ここでは、本物のヤギも飼っています。前を通ると鳴き声が聞こえてきました。
あっ、目が会った!もしかしてあの時のミルクちゃん?
話題がそれかけましたが、ここ池上は、いつまでも子供に優しく、また育てやすい環境であってほしいですね。
昨年は、こんな記事も書いてました。
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