いつも行く蒲田のお好み焼き屋「ごとう」が、この日は珍しく貸切で入れず、蓮沼方面に数分歩いた先にあるお店「ろん八」へ行くことに。前からお店は知っていましたが、入るのは初めてです。意外と広い店内には、年季の入った鉄板のテーブルが6つ、まだ他のお客さんは誰も来ていませんでした。隣のお店は、店主のお母さんがやってる、たこ焼き屋さんなのだそう。
看板を見て、 妻は「チ、チンハ」? と大声で言い放ち、店の人から失笑をかって赤面してましたが、「ろんぱち」が正解。店名の理由は聞き損ねました。
メニューが豊富で、基本的にお好み焼きのメニューがズラーッと並んでいて、もんじゃも「同じ名前で出ています」というスタンス。武藤敬司似のご主人が、親切に説明してくれました。
オススメに従って、明太もちもんじゃに、チーズとベビースターをトッピング。お好み焼きは、ネギと豚のミックスを注文。
「ごとう」より量は約1.5倍!卵は2個使用。火力は弱めずに、片面をじっくり焼くのがコツなのだそう。
フカフカに焼けて美味い!
五目焼うどんも!
子供達と妻の意見は、お好み焼きは「ろん八」、もんじゃは「ごとう」が好みだそう。ごとうのもんじゃは、自分でもんじゃソースを加減出来るのが強みかな。Dogwood は、ここのもんじゃが気に入ったけど、妻は酸味が強いのが気になったみたい。
お好み焼きはフカフカに焼けて、とても美味しかったです。気がつくとお店は多くの常連さんで満席に。昭和の下町の雰囲気漂う美味しいお好み焼きでした。
ご馳走様でした!
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