じめじめとした、梅雨の季節がやってきました。毎年必ず体験することながら、テンションが下がります。そんな気分をスカッとさせてくれるイベントが、池上本門寺にはたくさんあります。ほとんどの地元の方はご存知「イキイキ推進委員会」という、池上本門寺が主催・協力するイベントが、この夏もたくさんあるのです。6月11日には「100万人のキャンドルナイト」が、6月26日から7月17日までは、「500個の風鈴の音を聴く」イベント、9月に3日間行われるスローライブも、毎年恒例の大きな音楽イベント。他にも、期間限定の松濤園の一般公開など、地元に根付いた「絆つくり」を、積極的に行っている「イキイキ推進委員会」や、地元の関係団体には、いつも本当に頭が下がる思いです。
池上に住む住民の一人として、これらのイベントには出来るだけ参加する事で、僅かながらでも応援して行きたいと思います。郵便受けに入っていたチラシのコピーを掲載して、勝手に宣伝させて頂きます。
こちらは、昨年のキャンドルナイトのオープニングの様子。大堂前では、朗子合唱団のコーラス、池上太鼓で盛り上がっていました。
昨年はキャンドルで描かれた「こころ」。その前は、「ひかり、いのり等々」の文字が。今年のテーマは何だろう？
九十六段ある石段にもキャンドルが灯されて幻想的です。
