池上小学校の側のフェンスに「呑川の会」の会報が貼られていて、何の気なしに読んでいると、呑川沿いの歩道の大ケヤキが伐採された記事が載っていました。そういえば、呑川沿いの歩道に、何年か前までは確かに大きな木が生えていて、夏はセミが鈴なりで鳴いていた記憶があります。大田区の保護樹林でもあった、あれほど大きな木を伐採したのには、何かしら理由があったのだと推測しますが、ちょっと残念と言うか、世知辛いと言うか。さらに残念だったのは、その木が何処にあったのか、全くわからなかった自分の記憶力のなさ。毎日自転車で通っていた道なのに。
人間の記憶って、いい加減なもんですなぁ。なんて思いながら呑川の歩道をプー丸と歩いていたら、、、
あっ、呑川沿いに切株発見!
いや、木はもっと太かったはず。これじゃあないよなあ。根っこごと掘り返したって書いてあったし。
その後、家に帰ってネットで会報の写真を良く見ると、ビンゴ!やっぱりあの切り株がそうだったんだ。ちょっと感動。あの切り株から想像するに、倒木の心配があったのかな?
これが伐採時の写真。根元の側溝とフェンスの形が同じでした。
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