閲覧注意という程ではありませんが、虫が苦手な方はスルーで。この時期、活動を終えたセミが早くも道に転がり始めていて、中には触るといきなり羽根をバタつかせて、のたうち回るものも。怖いんだよ!プー丸が興味津々で、今にも食べそうな勢いで突っ突き回すようになりました。
バタつく蝉をガン見するプー丸
おい、 食べちゃダメだって!
ある日の夕方、散歩の途中に道の真ん中で、モゾモゾと動く物体を見つけたワタシ。駆け寄って見ると、セミの幼虫がゆっくりと歩いている。このままではカラスの餌食か車に轢かれてしまうので、持っていたプー丸のウ〇チ袋に入れて家に持ち帰ることに。
早速ケースに、木の代わりになるように段ボールの 切れ端を立てておきました。すると翌朝、、、
透明な羽根の、立派なセミの成虫になっていました。
これは、何というセミだろう?ミンミンゼミかな?
ケースから出して、しばらく見てるうちに飛び去って行きました。
短い命、大事に生きろよ〜!(セミと自分に言ってみました)
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