平日休みの夕方、久しぶりにプー丸と散歩へ。しかし5時を過ぎてもまだ暑い。ん?朗峰会館前の道に、何やら動くモノをプー丸が発見。食べようとするのを阻止するワタシ。ダメだよプー丸!
おおっ!これは?
抜け殻ではなく、中身が濃い緑色でモソモソ動くセミの幼虫。森と逆方向だし、ここにいても車で轢かれるか、カラスの餌食になるだけ。ということで、家に連れて帰ることにしました。
拾った木の枝と枯れ葉を数枚バケツに入れてセッティング。
すると早速木に登って、、
ピタリと停止。これは羽化が近いな。翌朝には成虫になるだろう。
翌朝、小ぶりなミンミンゼミになっていました。不思議というか神秘的な光景。なんせ7年間も土の中にいたんだからね。セミにとっては短い夏、元気に生きろよ〜!
何故かまたカブトムシを飼いたくなったDogwood でありました。
蝉の幼虫を拾った話(虫嫌いの方はスルーで) - Dogwoodの池上日記
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