先日のキッシーの会見「我が国のデジタル化の遅れを痛感した」として、欧米諸国や台湾、シンガポール、インドなどで円滑で進む行政サービスが「我が国では実現できない現実に直面した」と振り返り、さらに「我が国がデジタル後進国だったことにがく然とした」という発言(キリトリですが)。
しかしオマユウ、じゃなかった、今頃それ言う?こっちがアナタにがく然としたわ。だってコロナ前だよ、当時の某サイバーセキュリティ担当大臣が「ワタシはパソコンなんて触った事ない」って、ドヤ顔で言ったのは。まぁ、それが最強のセキュリティ対策でもあるのですが(笑)。で、その後のデジタル大臣(タ◯ウ)が旗振りしてもこの有様だし。
その辺りどうなのよ?と、前の会社で散々お世話になったIT部門の裏番長(笑)「サイバーポリス」ことS君に久しぶりに連絡して見ました。誰だよって?
S君に関してはこちらをどうぞ。↓↓↓↓
ところで皆さん「VIVANT」ってドラマ見てますか?あの中で濱田岳が演じている公安のホワイトハッカー東条。彼を見るたび「これ、S君じゃん!リアルサイバーポリスだぜ!」となるワタシ。あの佇まいや雰囲気はS君そのもの。池井戸潤さん、S君を知ってるのか?または、このブログ見てた?(まさかね)。あっ、ワタシは阿部寛でも堺雅人でもありませんので悪しからず(笑)。そのS君曰く「ひろゆきやホリエモンに(デジタル大臣を)やらせろとは言わないけどさ、もうちょいマシな政治家や官僚を充ててほしいよね」だって。さらに「そうだ先輩、セキュリティちゃんとやってる?(後でカチャカチャカチャ)だってさ、◯◯がXXだよ(カチャカチャカチャ)後でやり方教えるから、今日飲みに行かない?(そして、ワタシのパソコンにアレが出てきた!)ヒョエー!?相変わらずのS君に、がく然としたDogwood でありました。
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