東急多摩川線の矢口渡駅から数秒の距離にある「淡麗系ぷりぷり雲吞麺」がウリの無化調 自家製麺中華そば屋「中華soba いそべ」に初めて行ってきました。縦長のカウンターに10席程の小さなお店。入り口近くには製麺スペースがありました。
平日の5時過ぎに着いたのに、もう満席。行列こそ出来て無いけれど、店内の丸椅子で待つこと約10分。普段は絶対に待ちませんが、今回は初めてなので時間をかけてメニューとにらめっこできました。つけsobaも捨てがたいかなぁ。
悩んだ挙句、白旨と黒旨の「にこにこワンタン麺」をチョイス。「にこにこ」は肉雲吞2個と海老雲吞2個が付きます。あとは味付け玉子（100円）をトッピング。
妻は白旨（白醤油ベース）特製にこにこワンタン麺（900円）を。
ワタシは黒旨（濃口醤油ベース）にこにこワンタン麺（900円）と釜揚げしらすとおろしの小さな丼（250円）も追加。
2種類の低温調理のチャーシュー（鶏、豚）は柔らかく、トロットロの煮玉子も上品そのもの。自家製ストレートの細麺は日本蕎麦のようで、喉越しも良い。もちろんスープまで完食（飲）しました。満足満足。
お値段はいつも（和鉄）の倍近くいきましたが、八雲で修行をしたという真面目そうな店主が丁寧に作る中華sobaは、こだわりが詰まった逸品。接客も良い感じで、次から次へとお客さんがやって来るのを見て納得。また今度「いそべ」に行こうと決めたDogwood でありました。
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