Dogwoodの池上日記

地元大田区池上・蒲田と軽井沢・信濃追分を愛するDogwoodの日々徒然日記。

最近アタマにきた話 前編

新鮮な材料と、料理の味で有名な人気店の総本店に、両親とDogwood家の次男を除いた4人の、計6人で、夜の食事会を開きました。卒業祝いのお礼を兼ねて、わたくしDogwoodがお店を予約して、支払いをした時の話です。2度の「すったもんだ」があり、良くも悪くも、記憶に残る食事会になりました。先ずは、予約の時の話です。

 

最初に、直接お店に電話をしたら、予約センターの番号を教えられ、そこに電話をするよう言われました。なかなか繋がらなかったのですが、何回かかけてようやく出てくれました。

お店の K田氏:「はい、お電話ありがとうございます。xxx(店名)の 担当、K田(名前)が承ります。」

(Dogwood心の声:おっ、中々丁寧な応対だ、さすが超人気店。いいぞ~)

Dogwood : 「あの~、来週の3月xx日の予約の件で電話したんですけど」

担当者K田氏:「(急に不機嫌な声で)だからxx日は、食べ放題やってないですよっ。」

(Dogwood心の声:えっ、この店食べ放題なんてやってたっけ、、そのつもりは全く無いんだけどなあ)

Dogwood :「えっ?、xx日の予約のことですが」

担当者K田氏:「だからxx日は、食べ放題はやってないって言ってるでしょ!」

(Dogwood心の声: あれっ、間違い電話したかも、、と不安になりつつも、お店の名前を再度確認。)

担当者K田氏:「(不機嫌な声で)そうですよ。その日は平日だけど、食べ放題はやってませんよっ!(うわ〜、完全に怒ってる声)」

 お店は間違いない。これは何かおかしいぞ。このオッサン完璧に勘違いしてるぞ。Dogwoodも、お客様対応の仕事を前に何年かやっていたので、仕事の事でお客様に怒られるのには、慣れているつもりです。ですが、勘違いにせよ、予約の電話入れただけで、いきなり店の人に怒られるのは、全くもって納得いかん。K田氏には教育が必要だろう。

 

「K田さんって言いましたよね。こっちは、xx日の夜の食事の予約をしようと電話してるんですよ。「食べ放題」なんて一言も言ってませんよ。そもそも、なんでこちらから予約の電話をして、いきなりあなたに怒られなきゃいけないんですか?非常に不愉快ですよ。こんなのは客商売の対応じゃないですよ。」(10倍丁寧に書いたかも、、)

 

ここで、ようやく勘違い?に気が付いたK田氏、「あああー、すみません。今日は食べ放題についての問い合わせの電話が多かったものですから、、」だと。

 

おいおい、そんなの関係ないでしょ。そんな言い訳はないっしょ。心の中でプチっと何かが切れましたよ。ってことで、さらにたたみかけました。

 

「あなたのその電話対応まったくダメですよ。こっちは、そちらのお店がまだ小さい頃から知ってるけど、いつからお客さんにそんな失礼な口の聞き方する店になったんですか。総本店の名が泣きますよ。お名前覚えましたからね。この事は、ぜひお店の上の人に報告したいので、xx日の予約をお願いします。」(20倍丁寧に書いたかも、、)

 

普通なら「誰がそんな店行くか!」って電話切ってるところなんでしょうが、この店は昔から知っている、新鮮なネタと味が評判で、ここのところ、急速に店舗を増やしているお店で、予約も取りづらいお店です。こんなギリギリで予約が取れたのは、奇跡に近いと思い、当日を迎えることになります。そして、またまた事件が起こるとは、、、

 

その2に続きます。