前回4月に、池上線に青と黄色の車両があることを紹介しましたが、いつも横浜ー湘南台間を通勤で乗っている相鉄線(相模鉄道)にも、車両が藍色になっているものがお目見えしました。こちらは、黄色と青色の池上線とは違って、光に映える濃い青の一色です。なんだかヨーロッパを走る電車を思わせる、上品な印象がありました。
まあ、それぞれのコンセプトが全く異なるので、相鉄と東急を比べるのは野暮ってもんですが、車両の色や社内のデザインは、相鉄線の方にやや軍配が上がったように思えました。艶のある、深い青色は、地下でも映えますね!
社内のシートも高級感がありました。