昨年11月に、所有するドマイナス&塩漬け株のひとつで、全国に子育て支援施設を展開する東証一部上場会社「JPホールディングス」(以下JP社)のセクハラ告発合戦のことを書きました。創業者のYさんと、現経営陣の壮絶なディスり合いの結果、Yさんからの株主提案は、会社側が否決に成功した模様。それから僅か4ヶ月後、またもJP 社から臨時株主総会のお知らせが届きました。
今度は、Y氏の名前は無く、JP社の取締役を名指しで、パワハラとセクハラを理由に解任を要求するという、株主(3社)からの株主提案。いゃ〜、またぶっ込んで来ましたね〜。
それに対して、JP社取締役会は本議案に反対のお願い、そりゃ当然でしょう。
しかし、子育て支援の会社らしからぬ、パワハラ、セクハラといったネガティヴな言葉で、偉い人同士が蹴落とし合いをしてるのを現場の若い保育士や、子供を預けている親、JP社の他の株主らは、どんな気持ちでこのお知らせを見ているのかな?
ブログのネタにさせてもらいましたが、今後も目が離せなくなりました。(まだ売っとらんのかーい!)
昨年書いたJP社の記事3連発。
!
塩漬け株、JPホールディングス社 臨時株主総会の結果が届きました - Dogwoodの池上日記
お立ちより頂き、ありがとうございます。以下のブログ村に登録しています。良ろしかったらポチっとお願いします。