数日前に書いた、JPホールディングス株式会社(以降JP社)の臨時株主総会の話の続編です。筆頭株主(創業者・前社長Y氏)と現経営陣との熾烈な経営権争い、ディスり合いまで書きました。
そこまでの経緯は、以下をご参照頂くとして。
それから数日後、さらに大きな封筒がJP社から届きました。表には「重要なお願いです」と大きな字。
これで何通目だろう、JP社絡みの郵便物。個人的にはイチ株主である事以外、利害関係も無いし、この会社の運営する保育所も使った事はありません。
早速開封してみると、そこには同社のグループ従業員約3,000名および関連保育施設の関係者ら全員の「請願書」をもって「前代表Y氏のJP社への関与、及び復帰を断固拒否します。よってY氏の提案議案には「反対」の議決権行使をお願いします。」と太字で強調されて書かれていました。
Y氏の議案に反対することで、現職員の勤務と、保育園を利用している子供と保護者の現状を守るのだと主張。これで前代表、現経営陣、従業員から、3つの主張が出て来た訳であります。
あゝ、ややこしや。
それぞれの主張が、「悲痛な叫び」に聞こえてきます。
そして、Y氏の社長在籍時の「重大なセクシャルハラスメント問題」は、ここでもアンダーライン付きでしっかりと。
で、イチ株主である、Dogwood の議決権の決断やいかに?もう決めました!でも
ここでは、ヒ • ミ • ツ です。
今後の動きを注意深く見て行きたいので、売ることも今は考えていません。
一番大事なのは、日本の将来を担う子供たちと、その親や働く保育士の人達が、安心して暮らしていける環境を作ってもらうこと。それには、本当はこういう会社がきちんとサポートして行くべきなのに、上の方でこんな喧嘩をしてるようではダメですなぁ。こんな事では、
少子化の 道は進むよ どこまでも。
五七五になっちゃった。ダメだこりゃ。
お立ちより頂き、ありがとうございます。以下のブログ村に登録していますので、良ろしかったらポチっとお願いします。