4月1日からの社会復帰(?)に向けて、指定された提出書類を準備中のDogwoodです。前の会社を辞めた際、早期退職のプログラムにあったのが、大手就職斡旋会社のサポートを最長1年間受けられるオプション。退職金から5万円引かれましたが、これを受けたのは正解でした。
失業給付金(失業手当)をもらうためには、毎月決められた認定日にハローワークへ行って「失業認定申告書」を提出するのですが、受理されるには2社以上の求職活動実績を書く必要があります。虚偽の申告で不正受給と判定されると、処罰の対象に。
斡旋会社で、担当のコンサルタントと面談するだけで求職活動実績にカウントされるため、ハローワークの就職相談よりも気分的に楽でした。恐らく30代半ばで初めて行った「職安(当時)」の雰囲気と、高圧的な職員の態度がトラウマとしてあったのかもしれません。あっ、今のハローワークは全くそんな事はありませんので、ご心配なく。生保とは全く違うので、貰えるものは堂々ともらってください。
話がそれました。
先週、昨年9月から担当してくれたコンサルタントとの最後の面談がありました。
面談終わりに「もう必要ないでしょうけど、、」と言いながら渡されたのが、この紙。
転職3回目のDogwoodにとっては、確かに当たり前のことばかりですが、思わず笑ってしまったのが、6か条の5番。
絶対禁物!前の会社の自慢話 だって(笑)
ないない、するわけないし。
まてよ、でも「ヤバい」エリートはたくさんいたな。それって自慢か?
2年以上前に、こんな記事を書いてたっけ。↓
この中で「警察沙汰にもなった、エリートがやらかした事件」が(覚えているだけで)前の会社で2つありました。どれも衝撃的だったもので。
一つは、直前まで一緒に仕事をしていた「超」がつくほどマジメなエリート技術部長。休みの日に、温泉で自作の「ハイテク機器」を女湯に仕掛け、さらに遠隔操作で動画を撮影していたところを客の女性に見つかり、取り押さえられたという事件。翌日の新聞記事を見て「その技術、仕事に生かせよ~!」と社内が騒然になっただけでなく、会社中の女性更衣室を総点検する事態にも。
もうひとつは、日本法人の東大卒エリート社長(!)が盗撮で捕まったこと。これは、驚くというよりも呆れましたな。電車なんてまず乗らない社長(運転手付き)が、駅での盗撮で捕まるってどういうことよ?
あれ、会社名バレた?まぁ、もう辞めちゃったからいっか。
そんなこんなで以上「(してはいけない)前の会社の自慢話」でした。結局自慢かよ!
お立ちより頂き、ありがとうございます。以下のブログ村に登録しています。良ろしかったらポチっとお願いします。