ビートルズでも柏原芳恵の話でもありません。
今月で失業手当の受給期間満了ということで「最後のハローワーク」に行ってきました。「雇用保険受給資格者証」裏面の記載が、1枚では足りなくなってしまい、、
まるでパスポート増補のようになったのでありますが、今日ようやく「支給終了」のスタンプが押されたのでありました。
思えば、昨年最初にハロワへ行ったのが、2019年1月11日のこと。
20数年ぶりでありました。
以降、20回以上ここに通ったDogwoodであります。それ、自慢かよ。
この1年、就職相談や、求人検索、介護職セミナー、シニア就職説明会、職業訓練など、認定日以外でも大いに活用させて頂きました。もうね、誰がどの窓口にいるかもわかるようになっちゃった。(ウソです)
昨日のブログにも書いたけど、30代半ばで初めて行った「職安」の記憶がフラッシュバックしたのは事実。今は全くそんなことは無いけれど、所々に貼られているこんな注意書きを見ると「あ~、やっぱりね~」なんて思ったり。
2階の部屋の足元に、さりげなくこんな紙も。えっ、どれ?
置き引きがいるんかい!
トイレにも。おいおい。
外にはスカウトがいたり、、
こんな注意書きも。ただ、自分は一度も見たことがありません。
こうして見ると「職安」時代の名残りかな?とも。
そもそも「ハローワーク」という呼び方は、ネガティブなイメージを180度変えるのに成功した、数少ないカタカナ言葉だと思うんですよ。「雑種犬」を「ミックス犬」と呼んだり「借金」を「ローン」と言い換えるのと似ているような。もちろん個人の意見です。
何はともあれ、この日ハロー(ワーク)と、グッバイしたDogwoodでありました。
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