ワタシが最後にUSBメモリを買ったのは、もう10年以上前。中国深圳の怪しいピーコ屋が集まったビルで、当時出回り始めた32GBを値切りに値切ってたら、お店の兄ちゃん、メモリをパソコンに差し込みプロパティ画面をワタシに見せて「どうだ！確かに32GBやろが。最新やで！」とドヤ顔。「あっホントだ、じゃあ買うわ」と、確か100元位（当時3,000円位）だった記憶があります。しかしホテルに帰って、自分のパソコンに挿して見ると、何と2GBだったという哀しいオチが。やられた！あのプロパティ画面はニセモノだったか。信じたワタシがバカでした。
それ以来、USBメモリは買ってません。で、今回久しぶりにAmazonで買ったのは128GBのUSBメモリ2,999円（多分中国製）。随分と安くなったもんだな、、じゃなくて買うに相応しい理由がありました。それがこちら。
USB3.0、iOS、Type-C、Micro USBの4種類がひとつになった、いわゆる4 in 1というやつ。スマホが写真と動画でお腹いっぱい、クラウドもフルになったので、バックアップ用に購入。LUVという無料の専用アプリが必要です。
PCに挿してデータの移動や保存が素早く出来るのも便利。
品質、信頼性は未知数ですが、取り敢えずプロパティ画面で128GBあったことにホッとしたDogwoodでありました。
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