今週は、私立高校の受験が佳境に入っています。うちもそうです。
公立中学に行ってる中三の子供たちは、みな正念場を迎えてますね。
わたくしDogwoodは、大した学歴もなく、受験で苦労した記憶がないので、受験生の大変さは、正直語れるものは何一つございません。まあ、その代わりといっては何ですが、就職するときには、ちょっとだけ苦労した方だと思ってます。10数社受けて、合格したのが2社(そのうち入社した1社は、その12年後消滅)。紆余曲折があり、転職、吸収合併などで現在の会社は4社目ですが、そこも希望退職のお伺い(俗にいう、肩たたき)を受けている状況です。まあ、それでも身心ともに健康であれば、何とか細々とやっていけるわけです。
そういえば、去る2月1日は、主要私立中学の受験日でした。池上駅でも、ある塾の若い先生が、親と生徒を送り出してましたね。駅での「気合い注入」は初めてみました。都内では、この日は中学校の門の前に、ずら~っと塾の先生たちが並んで気合い注入するのが恒例みたいです。あれを見ると、塾の教師は大変だな~っていつも思います。
今週で多くが終わる高校受験ウイークですが、受験生の皆さん、親御さん、あと少し体調を万全にして、残りの試験を頑張ってほしいと思います。受かっても落ちても4月からは楽しい高校生活が待ってるぜ!