5月15日、大井競馬場でのフリーマーケットに自転車で行った帰り道、ふらり平和島競艇に立ち寄ってみました。15時過ぎに平和島に着いた時は、11レースが始まる15分前でしたので、あわててマークシートを取りに走りました。競馬歴は、そこそこ長いDogwoodですが、競艇はさっぱりです。それでも、6艇で競争するので、競馬よりは当たる確率は当然高いはず。1番、2番人気を軸に3連複を買えば、当たるだろうと踏みました。オッズや過去の戦歴などが画面にバンバン映し出されるのですが、見方がようわからない!
近くの日に焼けて、年季が入った帽子のオジサンに聞く勇気もなく、3枚くらいマークシートを無駄にして格闘した結果、何とか3連複を2通り各500円だけ買うことができました。
(馬券ならぬ舟券っていうのかな?勝舟投票券?)そして観覧席に座ってレース開始を待ちます。ファンファーレとともに、オジサンたちは一斉に最前列の手すりのところに立って、スタート地点を凝視します。正面向かって左側の船着場(?)から6人の選手が出てきて、船に乗り込みます。
最初はスタート地点のあたりをゆっくりと旋回し、さみだれ式?にスタート!前面スクリーンには、「スタート正常」の文字。これが「正常」なのかそうでないのかは、私の目では全くわかりません。正直、何処がスタートラインなのかも。それでもレースが始まると、モーター音、スピード、水しぶき、モンキーターンの迫力には興奮しました!レース自体は、どうも最初の1周目で勝負がついていたらしく(それも自分はわからず)、競馬で良く見られる「ゴール前の大絶叫」は全くありませんでした。
みんな結果が出る前に、あっさりと次のレースの予想に、いそいそと引き上げていくではないですか。
競馬は、近年「ウマジョ」も増えてきて、若い人が多くなった印象ですが、競艇は、まだ中高年の人が多いという感じでした。
もちろん、女性の競艇選手もいて、レディースDayなんかもあったり、イベントでは芸能人をゲストに呼んだりして、何とかしようという努力は大いに感じますが。
何年か前のGW中に行ったときは、2枚目の競艇選手のトークショーもあったりして、盛り上がってました。多くの女性が目を♡にして観てましたっけ。
最近テレビで観ない日は無い、坂上忍さんも、平和島のトークショーに来ていましたっけ。この人の競艇好きは本物ですね。ボートレース振興会に相当貢献してるのでは無いでしょうか。私の舟券は外れましたが、日曜日なのに、それほど混んでも無いし、楽しく遊べました。この周辺には、映画館(シネマサンシャイン)や、温泉施設(天然温泉平和島)、ドン・キホーテもあって、慣れてくれば1日遊べる場所でしょうね。
まあ、自分はこの手の遊びは、競馬位までにしておこうと思います。
家に平和島競艇のチラシが入っていて、この前の日5/14は、ダチョウ倶楽部も来てたんですね。その日は代々木のタイフェスティバルに行っていたので、「ヤー」や「くるりんぱ」は見れませんでした。平和島には以前、白鵬や吉田沙保里、なでしこの石清水選手など、意外な大物ゲストが来てました。
どんなコネクションがあるのかな、、やっぱり笹川さん?繋がりなのかなあ。そんなことは、まあ、いいや。
5/19は、じゅんいちダビッドソンが来ますよ!って平日じゃん。
3連複1-4-6 で22倍位ついてました。
2014年4月29日に行った時のトークショー。名前忘れたけどイケメンですね~
向かいのマンションからは、丸見えだと思うけど、うるさくないのかな?