2016年11月14日は、「スーパームーン」、68年ぶりに月と地球の距離が最も短くなる日だったのだそう。妻に言ったら、「月に代わっておしおきよ！でしょ？」、？？？、それは「セーラームーン」だろ、、、
都内では、この日はあいにくの雨で、当日の月は見れませんでしたが、前日の13日に、プー丸との散歩の途中で、夜空に浮かぶ満月を見ることが出来ました。Dogwoodの携帯では、この程度でしか撮れませんでしたが、確かに普段見る月よりは、大きく見えたような気がしました。
ただの月じゃね？って思いますが、、、
これによって、地球上で地震や火山の噴火が起こる、、、なんて噂を子供らが聞きつけてきたけれど、それが確かなら、もっとマスコミや学者が騒ぐだろうに。でも、311の数週間前、茨城の海岸に、クジラがたくさん打ち上げられたニュースがあって、その時も子供らが、「近く大きな地震が来るらしいよ！」って言ってたのを思い出しました。その後に本当に来たときは、一瞬ゾクっとしたけれど、、、先週ニュージーランドで大きな地震があったというから、やっぱり「備えだけは常にしておけよ、、」ということなのかな。とりあえず、非常持ち出し袋と非難場所くらいは確認しておこう。
実はこの前、木更津のカインズホームで、プー丸のトイレマットを備蓄用として余分に買ったんです。
311の惨状は記憶に新しいけれど、この時ペットを連れて避難できずに、餓死させてしまったり、行方不明になった例がたくさんあったのだそう。あれほどの震災がくるとは、誰も予測できなかったので仕方ないのはあるけれど、あの悲劇を教訓にして、準備と備えだけはしておきたいと思いました。
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