朝、プー丸と散歩をしてる途中、ふと見上げた先の家の屋根に、都内では珍しい煙突が見えました。気にしながら歩くと、この池上周辺にも何軒か、煙突のある屋根があるのに気が付きます。暖炉か薪ストーブか、はたまたダミーかは分かりませんが、我が家のような狭小住宅では、まず無理ですから、何とも羨ましい限りです。昔、千ヶ滝西にあった会社の保養所に、大きな暖炉があったのですが、これが大好きで、今でも瞼に浮かびます。掃除や、薪の準備など、何かと手がかかりましたが、暖炉の前で火に薪をくべていると、不思議と無心になれました。あの薪の焼ける音と匂いも大好きでした。
その保養所を手放して数年後、偶然火曜サスペンスドラマで使われているのを見て、いつか暖炉か薪ストーブのある家に住みたい!と思うようになりました。今のDogwoodは、邪念だらけなのかもしれません。だから今日も上を向いて歩こう!
以前書いた、千ヶ滝西にあった会社の保養所が、ドラマに使われた話です。
暗くて不気味かもしれませんが、上の殿下(!)の後ろに映っている暖炉がこれ。写真はもう20年も前のものですが。
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