冬季オリンピック始まりました。ウインタースポーツは、やるよりも見る方が好きなDogwoodです。20代のころは車でよくスキーに行ってまして、10分程でタイヤに鎖チェーンを巻けた時期もありました。今は全く自信がありません。
リビングで持ち帰った仕事をしてる時、テレビではオリンピックのある競技を放送していました。でも、途中からもう全く集中できなくなる事態に。理由は、その競技の解説をしている男性が連発する意味不明なフレーズ。あ~もう無理だ!何なんだよ、さっきから!と、なってしまったワケでありまして。
では、ここで問題です。
それは何の競技でしょうか?
ヒントはこちら。
「スイッチスタンスからのトゥウレブシックス!決まりました!」
「トウセブンイン、スリーシックスティーン!いいですね、オシャレです!」
「インサイドダブルコーク、トリプルコーク、完璧でしたね~」
「フロントサイドダブルコーク、トランスファークロス、バックサイドテンエイティ、
うーん、ちょっと飛び過ぎましたね」
「ツーセブンアウト、ハンドグラッブ、いい流れですよ」
「フォーフィフティアウト!テンエイティ、ジャパングラブ!フォーティフォーティメインスタンス。スリーシックスアウト、バックサイドロデオ、ナインハンドレッド!
おしゃれなラインですねー」ってこんな感じ。ああ、手が疲れた。
解説は中井孝治さんという、ご本人も17歳でソルトレイク五輪に出たという方。
フィギュアスケートのトリプルサルコウ、ダブルトゥループなどの比ではない競技用語のオンパレード。この人も凄いけど、NHKの実況アナウンサーの頑張りにも感動しました 。ちゃんとわかるようにフォローしてくれていました。いいコンビ。
今回の日本人選手は2人とも高校生というではないですか!
今日16歳の誕生日だって。うちの息子より若いのか、、、凄いなあ。
どんな英才教育をすれば16歳でオリンピックに出れるんだろう、、まだ幼さが残る表情です。
緊張していたのか、残念ながら転倒してしまい予選落ち。
ドンマイ!前を向て頑張れ~!若いからまだまだ次がある!
こちらも高校生選手だけどちょっと雰囲気が違うな、、お下げ髪?余裕の笑みも。
「勇利」という名前を見ると、アルバチャコフを連想するDogwoodです。
高校生でこんな滑りができるとは、ゴイス―!スキー場にいたらモテるだろうな。
この高さで回る回る、、そうか、スリーシックスティって360度のことか!
テレビカメラも追いつくのにやっと。この高さ、人間技じゃない、、
彼も1回目は転んでしまったけど、2回目は素晴らしかったし、この笑顔!残念ながら2人とも予選落ちでしたが、よく頑張ったと思います。
いや~、熱い戦いに感動してノドがカラカラになりました。だって、ダブルコークにトリプルコーク、これだけ連発されたら、コーラ飲みたくなりますわ(笑)
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