世間では早くも「五輪ロス」なる言葉が流行り始めているそうな。あれ?オリンピックって、やってたっけ?まっいっか。それよりもワタシは、昨年1月に亡くなったRUSHのドラマー、ニール・パートと、バンドの活動停止による「ラッシュロス」が続いています。
ところで76年前の1945年8月6日は、広島に原爆が投下された日。
1日中、この曲が頭の中をヘビロテしていました。RUSHの「Manhattan Project」 。YouTubeに歌詞付きがありました。
核や戦争の恐ろしさ、平和の尊さをニール独特の歌詞で表現した、美しいメロディと壮大なストリングスが印象的な曲。1985年リリースのアルバム「Power Windows」に収録された、RUSHの中では異色な曲。ワタシが知る限り、日本のことを歌詞に入れたのは、この曲だけかと。RUSHの「最初で最後の」日本公演が1984年11月。ということは、日本滞在中にニールはこの歌詞を書いたのかもしれない。そんなことを考えながら、広島長崎の御霊に祈りを捧げ、YouTubeでは、ありし日のRUSHのLiveを見る、平和主義者のDogwoodでありました。
RUSHのドラマー、ニール・パート氏が逝去した話 - Dogwoodの池上日記
What a wounderful souvenir !! - Dogwoodの池上日記
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