昨日の大手新聞各紙に載っていた、ニール・パート氏の訃報を見て、こりゃあしばらく引きずるな~と思いながら、RUSHのCDを聴きまくっていたDogwoodです。
RUSHのドラマー、ニール・パート氏が逝去した話 - Dogwoodの池上日記
そんな重苦しい連休最終日に、一通の封書が届いたのでありました。
差出人は、昨年12月に採用試験を受けた会社。そうか、そろそろ結果が出るころだった。
一応ダメモトで封筒を開けると、中にはなんと
採用内定通知書が。
マジか。何度見返しても「不」の文字はない。一先ずスキャンしとこ。
実はこの歳にして、筆記、適性、小論文、面接までのフルセットで就職試験を受けたのは、人生初。試験会場に集まった80人以上のスーツ姿の応募者を見て「ダメだこりゃ、記念受験だぜ!」と、早々に諦めていたのです。
シールで封をした厚い冊子に、英数理社+一般常識と盛りだくさんの試験問題。300問以上あるマークシートに、思わず「入試かよ!」と呟いてしまった程。さらに、英語以外は、ほとんどわからない問題ばかり。最後はもう「取り敢えず塗っとけ」と、マークシートを埋めたのでありました。それが功を奏したのか、筆記試験に通り、最終面接を受けたのが昨年12月27日。昨年後半の勢いを追い風に、微かな手ごたえも感じていたのでありました。
この勢いが続きますように、、、(2019年後編) - Dogwoodの池上日記
それでも、まさか内定通知が来るとは。小さくガッツポーズ。
ただし、採用予定日は4月1日。
今もらっている雇用保険(失業手当)の支給期限が今月末。来月からは、しばらく収入ゼロが続くけど、内定が取り消されないようにおとなしく過ごして、まずは書類を準備しようと思います。卒業証明書なんて、まだあるのかな。
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