2020年東京オリンピックの話。今年5月に苦労の末、観戦チケットを申し込んだところ、ホッケーの予選が2枚当選したDogwoodです。
人生最初で最後の生オリンピックを! - Dogwoodの池上日記
しかしながら、一番見たかったボクシング競技のチケットは、この時には販売されず。色々とゴタゴタがあったようで、開催自体が危ぶまれていたそうな。
オリンピック第2次抽選申し込み完了! - Dogwoodの池上日記
ところが、先月の第2次抽選では、ボクシングの観戦チケットの申し込みを受け付けているのを見つけ、慌ててダメモトで予選を2日間分、計4枚申し込んでいたのでありました。
そして抽選結果が発表された今週、公式ホームページの「マイチケット」で確認してみると、、、
おお、4枚全て当選!
やっぱり今年後半は引きが強い!?
この勢いが続きますように、、、(2019年後編) - Dogwoodの池上日記
購入手続きは、来年1月10日まで。しかもよく見ると、
「2019年12月24日(火曜)から2020年1月6日(月曜)午前11:59まで休止期間となり、チケットの購入手続を行っていただくことができませんのでご了承ください。」だって。
「すぐ買えよ」ってことね。
年が明けて混みあう前に買っておこう!ということで、すぐ購入手続きへ進むことにしました。
これが意外にスイスイと行きまして、あっという間に支払いは完了。こういうところだけはスムーズなんだから。
チケットは、モバイルチケットか紙チケットを選べるのですが、東京五輪は56年振りという事で、記念に紙のチケットを自宅へ配送してもらうことに。
配送料と手数料込みで、41,360円!先に当選したホッケーのチケット8000円を入れると5万円か。でも、オリンピックを生で観戦できるのは、たぶん人生最初で最後のこと。これはもう、プライスレスだと思わないと。
東京オリンピック2020観戦チケット申し込み完了!でも、、 - Dogwoodの池上日記
来年、こんな光景が見れると思うと、今からワクワクします。
ちなみに下の写真は、アマチュアボクシングのフリー素材から借用しましたが、オリンピックの男子ボクシング競技は、ヘッドギア―を着用しないのです。東京五輪では選手の顔や表情が間近で見れるのも楽しみ。
昨年は日本アマチュアボクシング界もゴタゴタ続きでしたが、それでもフェザー級には「井上尚弥2世」とも言われる堤駿斗選手(東洋大)や、元東洋王者松本好二を父に持つ松本圭祐選手(東農大)がいます。まだ五輪代表選手は決まっていないけれど、開催国である日本は、男子4枠、女子2枠。誰が決まるか、今から注目しているDogwoodでありました。
日本アマチュアボクシング界の危機だ? - Dogwoodの池上日記
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