今日は、朝からどんよりとした寒い1日。
12月17日に4歳の誕生日を迎えたプー丸のために誕生日会をしようと(バカ親だな)、池上通り沿いのドッグカフェ「フレンド」へ行くと、、あれ?何やら貼り紙が、、、あのポムちゃんは、まだ見つかってないようだ。
じゃなくて、その下のやつ。
メンテナンスのため土日はお休み!先週も貸し切りで入れなかったっけ、マジかぁ、残念。
諦めて本門寺へ向かうと、参道に止った車から白い煙が。
おお、これは!
軽トラが石焼きいもを販売中、、いや仕込み中の様子。
店主のご高齢のおっちゃんが、茨城産の「紅はるか」を箱から出して焼き釡に投入しているところでした。「ゴメンね、焼きたては無いんだけど、冷めたやつがあるけどどう?家でチンすれば味は同じだよ」という、人の良さそうなおっちゃんの言葉を信じて、アルミホイルに包まれた焼き芋(大)を1個買って帰ることに。小・中・大がそれぞれ1個300円・400円・500円というお値段。
手作りの新聞紙の袋に入れてくれました。
それほど大きな芋ではないけど、重さは十分ありました。
中までしっかり火が通っていて、しっとりさを感じる柔らかさと優しい甘さ。チンしなくても、そのままでも十分美味しかったです。おっちゃんを信じて正解でした。
全部食べ終わってから気が付いたのが、包丁ではなく手で割れば良かったなぁと。
またおっちゃんを見かけたら、今度は焼きたてを買ってみようと思ったDogwoodでありました。
池上のドッグカフェ「フレンド」でプー丸1歳の誕生祝いをした話 - Dogwoodの池上日記
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