サワディーカップ!(こんにちは)こうも暑い日が続くと、仕事で良く行っていたタイ王国を思い出します。気温が20度位だと「ああ、寒い!」っていう国です。
前にいた会社から通算すると、4-5年は タイのどこか(バンコク、アユタヤ、ナワナコーン、シラチャ、プラチンブリ)にいた計算でしょうか。
「あ~、こんなに暑い日はタイ飯食いて~(タイビール飲みて~!)」
ただ、ウチはみんな辛いのがダメなんです。でも先日、千載一遇のチャンスが訪れまして。それは、妻と川崎ラゾーナに行った時のことでした。
妻の「たまには、タイ料理もいいかなぁ?」の言葉に即反応。
店先の、辛さ具合が書かれているメニューが決め手でした。
Dogwoodは、グリーンカレーのプレートセット (1,700円)を。
妻は、辛さレベル1のセンレックナームのプレートセット(1,470円)を。
センレックとは、米粉で作ったタイで良く食べられている平麺そば。タイ工場の社員食堂で良く食べたなぁ。100円もしなかった記憶が。手前の丼ぶりは「カオマンガイ」という、鶏スープで炊いたご飯に蒸し鶏と甘辛のソースをかけたもの。一人でタイにいた時は、よく土日にスーパーのフードコートで、鶏スープ付きで200円ほどの値段で食べていました。
これに「ガイヤーン」というタイ風の焼き鳥(1,300円)を追加。車だったので、タイビールは断念、当然です。
本場タイの庶民的フードコートに比べたら、どれも10倍は高い値段ですが、この「Mango Tree 」というお店、その昔バンコクで、外国のお客さんを連れて良く行っていました。当時は、今ほどの高級店ではなく(失礼)、値段もリーズナブル。だけど味は現地のタイ人社員にも合格のレベルでした。
そして、川崎ラゾーナの「Mango Tree」、店内にタイ人らしき人影は無し。
もしタイ人店員がいたら、辛うじて覚えてるタイ語「ガルナ~、マイペット ディーコワ 、パラヤ~ ダイマイカップ?」(悪りぃ、妻には辛くないようにしてくんないかな?)と話しかけようと思ったのですが。
しかも最近、このお店、調理レシピ本まで発行して、スタンプラリーのカードまで。
もう、〇〇乗っちゃって?いやいや、これからも「パヤヤーン(頑張れ~)」です。
オシャレなタイ料理、ご馳走様でした。アロイマーク(美味しい)でした。
それにしても、「Mango Tree」さん、日本ですっかり高級店になりましたとさ。おしまい。
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