昨年に引き続き、今年も荒川ケンタウロスのプラネタリウムライブを観るために、西東京市にある多摩六都科学館へ行ってきました。
池上から30km弱の距離ながら、環八、青梅街道ともに大渋滞にハマってしまい、2時間半かけて開演約20分前に到着。一瞬焦ったけど、早めに家を出て良かった~。
1年ぶりのプラネタリウムは、このドーム状の建物。1年が経つのは早いものです。
入り口は、ドーム底の地下1階にあります。
ギネスに認定された世界一のプラネタリウムは、「Do! サイエンス!」 が合言葉なんだとか。
そんな格別の場所で、2年連続ライブをやる荒ケンは、やっぱりただ者ではありませんぜ。
今回は、1回目と2回目の通し券を発売直後に2枚、前売りで買っていました。
昨年の同じライブは1回目だけで、しかも座席は後ろから3列目。全体が良く見えて良かったけれど、見えるのは大体この大きさ。ちっさ~。244席と、キャパはさほど大きくないのに、ちょっと後ろに行くと、ステージがとても遠く感じたのはなぜだろう。
でも今回は、こんなに近くで。メンバーの表情も良く見えました。
当然ですが、演奏中は撮影禁止なので、ここまで。
あっ、ちなみに上と同じTシャツを着て行きました(笑)
1回目が「夕の部」、2回目は「夜の部」で、それぞれ約1時間のステージ。
当初は、通し券7000円は少々高いかな~?とも思ったDogwoodでしたが、ライブが始まって早々に、そう思った自分を恥じました。昨年のプラネタリウムライブも含め、今まで10回以上荒川ケンタウロスのライブを観てきましたが、音響のバランスがこれまでで一番良かったのではないでしょうか(個人の感想です)。
歌と演奏の実力が高いのは知っていたけれど、ボーカルと楽器の音量、音質、バランスすべてがパーフェクト。ライブハウスとは違って、ステージにはアンプやPAやスピーカーもないし、楽器もアコースティックライブ用の軽目のセッティング。なのに、聴こえてくる音は、いつもCDで聴いてる音と同じ(またはそれ以上の迫力ある)クオリティ。
リクライニングシートのゆったり感もあって、お値段以上の癒しを、上質な音楽と映像で堪能できた2時間でした。
予告通り、来年リリースする予定の新曲を2曲披露してくれたし、昨年に比べて映像と曲が絶妙にマッチしていたのも素晴らしかった。MCでも紹介していたけれど、多摩六都科学館の世界一の投影機だけでなく、音響設備や技術も相当高いレベルだと思いました。
終ったばかりで恐縮だけど、来年も是非やってほしいと節に願うDogwoodでありました。
荒川ケンタウロス Live at 多摩六都科学館(プラネタリウム) - Dogwoodの池上日記
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