池上のお隣、南馬込の住宅街にある「桜並木通り」は、約600メートルの歩道に100本近い桜の木が立ち並ぶ歩道で、毎年4月の桜の時期にはたくさんの花見客でにぎわいます。昨年スーパーキタムラの近くで撮った写真がありました。
その桜並木通りを歩いていた時、1本の木に付けられたこんな立看板に目が止まりました。
それがこれ。読むと何とも切実なお願いが。
「公衆衛生上害になる行為はしないで下さい。
近隣の住民が大変迷惑しています」
公衆衛生上の害になる行為とはなんぞや？もうお判りでしょうけど。
看板の下の方を見てナルホドねと。こういう言い回しもあるんだなと。
さすが高級住宅地の多い、馬込エリアならでは！？
でも真面目な話、桜並木通りの歩道は、桜の木のすぐ前に住宅が立ち並んでいます。そんな場所で立ち〇ョンなんかされると、間違いなく公衆衛生上良くないはず。というか甚だ迷惑だ。
かといって、こんな注意書きや、
あんな看板はわかりやすいし、効果はあるのかもしれないけど、ちょっとストレートすぎるかな？
要は、言い方はそれぞれだけど、ヒトもワンコ（の飼い主）も、ちゃんとルールを守ってくれよ！という、シンプルなお願いなんですよね。
こんな看板や注意書きが無い町であってほしいものです。
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