1年以上前に書いた「犬のフン放置問題」についてのブログ記事に、「onakaちゃん」という千葉の方からコメントを頂きました。ありがとうございます。
新築で建てた家の玄関先に、2回も犬のフンを放置されたのだそう。心中お察し致します。
「 我が家の玄関前にも放置させて、とても困っています。ブチ切れ型、いいですね!(笑)うちにもこれくらいガツンとした看板を設置しようかと思いました。」
ここ最近池上周辺を歩くと、毎日のように放置された大小の犬のフンを目にします。onakaちゃんの言われる「ブチ切れ型」の看板とは、下記リンクに載せた「犬のフン持ち帰れ!」という、ごく当たり前の文言のものでした。
しかし、ワンコを飼い始めて2年目のDogwood、数あるこれらの看板の効果に、少々疑問を持ち始めた頃なのです。onakaちゃんの「超音波発生器」や「笑顔で挨拶」も、一つの手段、苦肉の策といったところかもしれません。
糞害に憤慨する池上の人々 Part2 - Dogwoodの池上日記
で先日、散歩の途中でこんな注意書きを見つけたのでした。
発泡スチロールに赤いマジックで書かれていたもので、思わず足が止まりました。
怒りのオーラがメラメラと伝わります。これは相当お怒りのご様子。1度や2度では無かったものと推測します。「おいっ」ですからね、ストレートで斬新な手書きの注意看板。
同じフォントのままで、この看板を作って販売して欲しい。是非欲しい。
「まあ落ち着け」と言う人もいるかもしれませんが、自分の家の前に何度もアレをされたら誰だって腹が立ちますよね。よくある「お願い型」の看板では、もう効果が無いことを物語っています。
やはりインパクトは大事。このような地味で控えめなものよりも。
でも、一番大事なのは、
飼い主さんのモラル
ではないでしょうか。(最後にいいこと言った?)
では、大きな声で、ご一緒に。
おいっ、犬にウンコさせるな!!
(人んちの前ではね)
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