Dogwoodの池上日記

地元大田区池上・蒲田と軽井沢・信濃追分を愛するDogwoodの日々徒然日記。

結核騒動のその後(T-Spot検査?)

昨年の11月30日に参加した、1泊2日のバスツアー「日本一の星空 阿智村スターナイト 2018」から数ヶ月後、旅行会社から届いた衝撃の手紙。

「 ツアー参加者の中に結核患者が出たので、保健所からの連絡を待つように」

というもの。今回はその続報です。

 

旅行会社から衝撃のニュースが!? - Dogwoodの池上日記

 

そう言えば、前の前の前の会社(どんだけ前だよ!)で、一緒にタイへ出張した同僚が、帰国後にコレラにかかっていたことがわかり、新聞にも載ったことがありました。その時は、保健所から会社に連絡が来て、検査の結果、異常は無かったものの、タイでの行動記録を、こと細かく書かされて(!)往生したことを思い出しました。結局、バンコクのケンタッキーで彼が飲んだコーラの氷がビンゴ!というオチでした。

 

そうこうしているうちに、大田区保健所から「結核健康診断のご案内及び受診票」なるものが封書で家に届いていました。それが、こちら。

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 これを持って、早速保健所のある大田区蒲田地域庁舎に行って来ました。 

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2階の検診フロアには、既に4-5人の男女が呼ばれるのを待っていて、受付横に積んであるパンフレットを見ると、ここはHIV・性感染症の検査も行う機関でもあるとのこと。まさか、自分達もそんな目で見られているのかな、、、

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そんなことを考えるヒマもなく、すぐに2人揃って別室に呼ばれました。

保健師の方から簡単な経緯と問診があり、保健所長からの健康診断勧告書なるものが手渡されました。いやいや、なんとも大げさな。

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そうでもないか、、第二類感染症というのは、結核の他にポリオやジフテリア、SARS、鳥インフルエンザといった、かつて世間を騒がせた病気ばかり。

 

神妙な面持ちで、T-Spotと呼ばれる血液検査を受け、日本のパンデミックを防ぐ努力を垣間見たDogwoodでありました。

 検査の結果は、また続報したいと思います。

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