ゴールデンウイーク真っ最中の 5月2日、今年結成10周年を迎えた5人編成のバンド「荒川ケンタウロス(以下荒ケン)」のワンマンライブを見るために、浜松まで行ってきました。渋滞は覚悟の上でね。
荒ケンのファンである妻の「早く新曲を聴きたい!」というたっての希望と、連休中に一度くらい遠出をしてゴールデンウイーク気分を味わいたいDogwood の思惑が合致(?)ということで、浜松行きを決行した次第でありました。
年齢的に距離的に日帰りは厳しいので、前もって予約しておいた浜松駅前のビジネスホテルにチェックイン(2人で7,900円 朝食付き!ラブホではありませんよ)。駐車場に車を置いて、途中コンビニで買った景気付けの缶ビールを飲みながらライブハウス「浜松フォース」を目指しました。
繁華街を住所を手掛かりに歩いていると、前方の雑居ビル前に突如現れた人の列を発見。「何の行列だろう?」と、振り返りながら通り過ぎる人も。やっぱり、ここに間違いない。
50人位のお客さんが開場を待っていました。人間観察の得意な妻が「あっ、前回の(都内の)ライブで見かけた人がいる!」と。荒ケンTシャツを着ている人もチラホラ。アンタもな(笑)根強い「追っかけ」ファンが自分たちだけじゃなくて良かった!
路面には整理番号51~100と書かれた紙。もしや今日のライブは満員御礼?
列の最後尾に並んだ自分たちのチケットにある整理番号は60番台で、ほぼ最後に入場。2階でドリンク代500円を払って、3階のライブ会場への階段を上ります。
3階ホールのバーカウンターでハイボールを注文して会場へ。オールスタンディングでキャパ200人程度の会場は、大体半分くらいの入りでした。 中での写真撮影は禁止につき、ここまで。
定刻を少し過ぎて「情熱の船- 出港前夜」と銘打ったライブがスタート。1曲目のストーリーテラーを皮切りに、7月17日に4年ぶりにリリースされるCD「情熱の船」からの新曲を含む全17曲を楽しむことが出来ました。音量は今まで見た荒ケンのライブで最大級のデカさ。
片道4時間かけて浜松に来たかいがありました。やっぱりライブはいいですね(飲みながら見れるのもGood!)、今回も元気をもらいました。ありがとう、荒ケン!
外に出ると、繁華街には法被を着た若い衆がたくさん。5月3日からの浜松まつりの前夜祭?なのか、至る所で盛り上がっていました。しかし、足いて~、腹減った~、耳鳴り止まんねえ〜。
浜松と言えば、やっぱり「浜松餃子」を食べなければ。ウナギじゃねえのかーい!
こちらも餃子とラーメンの激戦区、蒲田をホームタウンとする身ですから、ちょっとウルサイですぜ、旦那。と、いうことで浜松での食べ物は、また今度。
7月17日リリース予定の3rd Full Album 「情熱の船」を今から楽しみにしているDogwoodでした。
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