縁があって、ある方からチケットを2枚譲って頂き行って来ました。Iさん、ありがとうございました!
呑川沿いの養源寺で行われた「初夏の風に乗って」コンサート。
手作り感あふれるチケットがイイ感じ。今年で9回目(9年目)を迎えたのだそう。
クラッシックギターの大御所、小川治夫先生とそのお弟子さん、さらにNHK交響楽団のメンバーによるコンサート。こちらは会場に貼ってあったフライヤー。
養源寺が表紙に描かれたA5サイズのプログラム。アンケートと一緒に会場で頂きました。あとペットボトルのお茶も1本。
プログラムの裏面には小川センセイをはじめ、演奏者の輝かしいプロフィールが。そんなプロの演奏をお寺で、しかも数メートルの距離で拝見&拝聴できるとはウレシイ限り。
こちらがプログラムにあった演奏曲目。
本堂には、100人程のお客さんでほぼ満席状態。
クラッシック音楽にめっぽう疎いDogwood、聴いたことのある曲が何曲かあったけど、知っていたのは最後の曲、サンタナの「哀愁のヨーロッパ」とアンコールのジプシーキングの「ボラーレ」の2曲だけ。それでも素晴らしい演奏が続き、2時間があっという間に過ぎました。
右端の帽子の方はパーカッション奏者の人。演奏者リストには載ってなかったけど、いい味出してましたね。
小川センセイは、MCで「哀愁のヨーロッパ」は大好きな思い出の曲だとおっしゃってましたが、Dogwoodも学生の時、サンタナの「ブラックマジックウーマン」「ホールドオン」が好きだった時期がありまして。確か、軽井沢でジェフベックとライブをしたことも。
クラシカルなアレンジで、あの名曲がこうも大きく雰囲気が変わるものだと感動しきりでありました。さすがにセンセイはエレキギターなんか弾かないんだろうな~。
次回、もし可能ならゲイリームーアの「パリの散歩道」をクラッシック風アレンジで演奏して頂けると、もう感動のあまり失神してしまいそうな予感がするDogwoodでありました。
養源寺のあじさい祭りとあじさいロードへ! - Dogwoodの池上日記
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