数日前に「蒲田はジゴク?」なんて、蒲田を愛するカマタリアンに叱られそうなタイトルの記事を書いてしまったDogwoodですが、好きな街は(人も?)キレイでいてほしいものであります。
そんな中、池上から蒲田へ向かう道のゴミ集積所に、こんな看板があるのを見つけました。えーっと、 可燃が月木で不燃ごみが、、いや、そっちじゃなくて右のやつ!
「人の迷惑考えて モラルがあって 人生はある」カカーン!
じ、人生?誰が書いたか知らないけれど、なぜここに?
その答えはこれかと。場所も曜日も無視したこんな不法投棄の多いことよ。
ここにも回収出来ないゴミが。うーん、困ったもんだ。先の看板は、こんな不法投棄に業を煮やした近隣の方が建てたものなんでしょう。
ゴミ集積場で人生論を掲げるよりも、こんな工夫も必要かもしれませんぜ。
くれぐれも誤解して頂きたく無いのでありますが、「不法投棄は外国人がー!」と言っているのではなく、大田区の中でも蒲田周辺は、中国や東南アジアの人が多く住んでいるのも事実。
上の中国語の貼り紙は、こちらがオリジナルかと。
ちなみに、中野区ではトリリンガル、いやマルチリンガル仕様の注意書きが。
逆に「字が小さすぎて読めなーい!」
と、謙さんに怒られそうでありますが、我が大田区も、そろそろこんな対策が必要ではないかと思うDogwoodでありました。
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