昨日の散歩で向かったのは、前から気になっていたJR線路と内川が交差する場所にある「アレ」。 池上からは、ゆっくり歩いて30分位の場所にあります。
前に見えてきましたよ、ほら「アレ」が。
そう、ここが「アレ」の入り口であります。引っ張るなぁ~。
そう、「アレ」の正式名称は「新井宿第1号橋りょう」。JRの線路を渡る半地下道ですが、自動車は絶対に通れない、細い橋なのです。
一応、地図を付けておきます。
自転車を押したご婦人が、ためらいもなく渡って行くのが見えました。地元の人かな。
早速、後について行ってみることに。
うわーっ、狭っ!天井低っ!ゴミや落書きも。ここだけ都内とは思えない場末感が漂います。
歩いていると、すぐに爆音が接近。頭の上を京浜東北線が一気に通過して行きました。こ、これは怖い!しかも、半地下なので見通しが悪いし、薄暗い。ここ、夜は絶対歩きたくないな~。
渡り終わって振り向くとこんな感じ。「頭上と足もと、両方に注意が必要な高架下」はインパクト抜群。造りも雰囲気も違和感ハンパない橋でした。
そして、この貼り紙にも謎が。「事故やケガがあっても自己責任で」と書いてあります。つまりはここ、行政は絡んでない橋なんですかね。
うーん、、やっぱり謎だ。この続きと「タイトルの理由」はまた明日。
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