昨日の「大田区で一番危険な〇〇？」の続編です。
実はあの場所、大田区発の3人組ロックバンド「KNOTFREE」（ノットフリー）がMCを務めるケーブルテレビJCOM大田の番組「大田区で遊ばナイト」が昨年「大田区危険スポット」として取り上げていたのでありました。
番組内で、ギター＆ヴォーカルの松下さんが「この橋は、とくしかけのご好意で、、」と何度も読み間違えていた、この貼り紙。
この橋ね「篤志さん」というお方が作ったものではないのでありまして。
篤志家（とくしか）とは、社会奉仕や慈善事業、公共的な問題解決に熱心な人のことを指すのだそう。「ボランティア（他者支援）」とも違うのだとか。WIKIで知りました。
しかし、この「篤志家（とくしか）」という言葉、見るのも聞くのも人生初。恐らく、今後も使うことも書くこともない、そのくらいピンと来ないワードでありました。
あとね、細かいこと言わせてもらうと「ご好意」よりも「ご厚意」の方が正しいのかもしれませんね。個人の見解です。
うーん。
ニホンゴッテ、ムズカシイネ・・・
＜追記＞
我が家はケーブルテレビではないので、JCOM大田の番組は見れないのですが、Youtubeで「大田区で遊ばナイト」を見ることが出来るのです。
過去の番組を見ると、結構池上でロケをしているではないですか！さすが池上のテーマソング「池上は呼吸を繰り返す」を歌っているだけありますな。
昨年の「池上ちょい呑みフェスティバル」や「池上祭」のロケもしっかりやってたりして。ただ、再生回数もっと増やさナイト！勝手にリンク貼らせてもらいました。
どちらも参加していたDogwood、池上のどこかでノットフリーとすれ違っていたかもしれません。
第6回「池上ちょい呑みフェスティバル」に参戦！ - Dogwoodの池上日記
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