先に言っておきます。ワタクシは、ガースー首相やユリコ知事の自粛要請に納得はしていないものの、最近のコロナ感染者数、医療機関の逼迫状況を鑑みると（ちとカタいな）、不要不急の外出、特に沢山の人が集まる場所へ行くのは避けるべきの考え。4日から仕事だし、この時くらいは家でのんびりとしたいもの。そうは言っても「初詣に行きた～い！」「箱根駅伝見に行きてぇ！」の気持ちも日本人としてわかる。そして、結局行ってしまう人たちを非難するような「自粛警察」でもありません。
そんな大晦日の夜、紅白を見ながらパソコンで初詣の様子を見てみることに。（ガキ使とRAIZINは録画で）もし空いていれば、お山へ初詣に行ってみようかと思ったのも事実。
こちらは大晦日の夜9時ごろ。例年は、このあたりから除夜の鐘に並ぶ強者たちがやってくる時間。でも、さすがに人の姿は無し。
それでも、夜10時過ぎには画面左側に除夜の鐘待ちの行列が。
そして「ゆく年くる年」が始まる頃には、大堂前に行列が。
そして年が明けると、この賑わいに。ウエーィ！の声が聞こえてきそうな雰囲気。
そして一夜明けて元日の朝9時すぎ。大堂前には、相変わらずの長～い行列が。
コロナ収束を願う人々で賑わう、元旦のお山の風景でありました。これ新しいギャグ？我が家の初詣はもっと後にしよ。
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