Dogwoodの池上日記

地元大田区池上・蒲田と軽井沢・信濃追分を愛するDogwoodの日々徒然日記。

病院シリーズ その4 退院マジか?、いや間近!

ママ(妻)が入院してから早1週間が経ちましたが、人間の回復力の早さと強さに驚かされました。昨晩は「日本対セネガル戦をテレビで観る!」と息巻いてたし。

 

ICUからHCUへ移動した日から、早くも歩行訓練を開始したのにも驚きましたが、これは腸が癒着するのを防ぐために、多少痛くても無理して歩かせるのだそう。

初めこそ腕に点滴、首にはカテーテル(中心静脈栄養)、背中に麻酔、おしっこの管、体中チューブだらけだったのが、日に日に容態が良くなり1本取れ、2本取れ、5日目にしてようやく解放されました。

 

ビフォー(HCU棟での歩行訓練)

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アフター(一般病棟の廊下を歩くママ、今日の様子です)

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部屋に戻ると「もう飽きちゃった~」だって。

となると、そろそろ退院の日を考えるようになりまして。もちろん、すぐ日常生活に戻ることは無理なので、先生からは「家族と良く相談するように」とのこと。

 

お世話になった看護婦さんたちに、何かお礼でもと。ならば、池上の美味しいお菓子を食べてもらおうと思い、「大田区のお土産100選」にも選ばれたVANNI(バンニ)さんへ行ってきました。

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そういえば、2年前にこのお店のことを書いたっけ。その時は「池上シュー」推しでした。「有吉くんの正直さんぽ」では、生野アナが「金のスフレ」を頬張ってましたね。

今回は小分けされていて、日持ちのする「池上すいーとぽてと」をチョイス。1個180円。美味そう!

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お店の外には大田区長さんからの表彰状が。

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あっ、そういえば昨日書いた大田区長さん名義?の本門寺グラウンドの警告、今朝前を通ったら無くなっていました。区役所の人らしき方々も見かけましたが、何かあったのかな?、、まさか、、ねえ。

 

オオタク、半端ないって!? - Dogwoodの池上日記

 

店内には、ママも出演?したことのある「正直さんぽ」でもらったシールもありました。妻がもらった2枚のシールは、前の車に貼っちゃったので、もうありません。

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TVで地元が映るとテンション上がるの何でだろう? - Dogwoodの池上日記

 

VANNIの「池上すいーとぽてと」を30個買いました。

看護婦さんに喜んでもらえるかな。

 

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オオタク、半端ないって!?

「オオサコ、いや、オオタク半端ないってもう~、アイツ半端ないって!本門寺公園のグラウンドに、めっちゃ警告の看板出すやん! しかも区長名のヤツ。言っといてや、そんなん、サッカー教室もう出来ひんやん、普通(泣)!」、、、ん?

 

失礼しました。

 

これだけ広い本門寺公園のグラウンドは、休みの日ともなればボール遊びなどを楽しむ家族連れや子供が沢山います。都内とは思えない、緑の多い公園なのです。

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今年1月にも同グラウンドの記事を書いていましたが、ここ最近また警告、禁止項目の看板が増えていまして。

これって、あり?なし?日曜日の本グラ。 - Dogwoodの池上日記

 

ベンチの後ろや手前のパイロンにも。

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「警告 公園内でのサッカー教室等は、大田区立公園条例に違反する行為であり、許可できません。ただちに退去してください。 大田区長」 と書かれています。

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 「大田区長」の警告というのは初めて見ました。

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 公園の入り口にも。半端ない数の警告でした。

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以前は、「他の利用者の迷惑になるようなサッカー・野球の練習会は禁止する」という警告でした。大田区長宛に、近隣住民からクレームがあったのかは知りませんが、今回「サッカー教室」と限定してるのには、何か意味があるのかな。早朝にソフトボールやキャッチボールの練習をする少年少女を見かけることがありますが、サッカー教室をやってるところは、見たことないなぁ。

 

このグラウンドの広さで「サッカー教室すな!」というのもどうかと思ったけれど、すぐそばには静かな住宅街。どうしても音は聞こえてしまうのでしょう。

 

残念だけど、そんな「大田区公園条例」がある限り、大田区の少年サッカーチームから、オリンピックはおろか、W杯の日本代表なんぞ、まず出ませんな。公園での子供サッカー教室すら許可出来ないんですから。

もしや、ラグビーならオッケーだったりして?

 

それを踏まえてもう一度、近所に住むサッカー少年のこんな声が聞こえて来そう。

 

「オオタク半端ないってもう~、本門寺公園のグラウンドに、めっちゃ警告の看板出すもん! しかも区長名のヤツ。そんなん、サッカー教室もう出来ひんやん、普通(号泣)

 

ワールドカップの話題に便乗してみました。

大人の本気サッカー練習は危ないけれど、子供の野球やサッカー教室くらいは許してあげらないのかね、大田区長さん。ウグイスネットで予約制、時間限定にするとかしてさ。

 

さあ、今夜は対セネガル戦! 

頑張れニッポン!



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病院シリーズその3 エレベーターと案内板、、時々?

サッカーのワールドカップ真っ盛りですが、病院シリーズその3です。良くも悪くも病院というところは、ネタの宝庫なものでして。

 

手術直後は ICUからHCUと毎日部屋が変わったので、ついて行くのも中々大変でした。

 例えば、このエレベーター横にある案内板。文字多過ぎ、、ってか詰め込みすぎじゃありません?

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取り敢えずエレベーターに乗ろう。入院棟への連絡通路は何階だったっけ、、、

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えーっと、ここも文字が多いなぁ、、えっ?なんかゾクゾク~としてきた。

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誰も乗ってないのに、背後に何か気配が、、ボタンを押す間もなくエレベーターは、どんどん下がって行き、勝手に地下2階で停止。ええーっ?

 

そして、スーっとドアが開いて、目の前にいたのは、、、白い着物を着た髪の長~い女性が。

 

ま、まさか!貞??

 

「待ってたわよ~」

 

「・・・・ ギャー!」CMへと続く。

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 んなワケないか。

また盛りました。スミマセン。

でも、病院は命を救うところでもあるし、お別れする場でもあるんですよね。

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 いずれは、誰しもこの世と「おさらば」する時が来るもの。

それまでは出来るだけ楽しく、笑って人生をまっとうしたいと思うDogwoodでありました。

 

おしまい。

 

病院シリーズ その1 「ICU」って何の略? - Dogwoodの池上日記

 

病院シリーズその2「HCU」って何の略? - Dogwoodの池上日記

 

名古屋の「おっさん」R.I.P - Dogwoodの池上日記

 

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池上のカモ事情?

今日は病院ネタ(?)はお休みして、いつもの地元池上ネタで行きます。

先ずは本門寺公園前の弁天池に、今年もお目見えしたカモの赤ちゃん。

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 初めの頃は4羽のヒナが確認出来たのですが、別の親ガモに攻撃されてしまい、残るは1羽だけになってしまいました。

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 あれ?池の外で場外乱闘?

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 そして、遂に最後の1羽に。

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 他の3羽の分も頑張って生きてくれ!

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 あ~あ、残念、、と思いながら歩くこと1分。しゃぶしゃぶの老舗「今半」が入っている朗峰会館の駐車場前を歩いていた時でした。何か前方に動くものが!(赤丸)

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あっ、ここにも鴨だ。しかも、ヒナ鴨が4羽!なぜここに?

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そして、嫌な予感も。この周辺にはアノ黒くて大きな鳥が山ほどいるのですが、気が付くと、どんどん集まって来ました。

ヤバい、早く逃げろ~!鴨を驚かせないように、誘導することに。

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そうそう、向こうの植え込みに隠れて、そこでじっとしてろって!あ”~!

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ダメだって!出て来ちゃあ。

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と言ったところで聞こえるわけもなし。しかも、鴨が向かった先は、本門寺のお坊さんの宿舎。住居侵入になってしまうので入れません。

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 諦めて、ヒナ鴨の無事を祈りながら家路に向かいました。

その帰り道、大森四中の校庭には大量のカラスが!

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可哀想だけど、文字通りカラスの「カモ」になるだろうなぁ、、ネギは背負ってなかったけど。

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やっぱり、ここ池上のお山ではカラスにエサをやっちゃイカンですよ、、ね。

 

おしまい。

 

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病院シリーズその2「HCU」って何の略?

病院シリーズ?の続編です。手術直後は「ICU」に1泊して、看護婦さんから「明日はXXさん、HCUに移りますからね〜」と言われていました。

は?と聞き返す余裕もなく、忘れないように、覚えやすいワードに置き換えて、それを暗唱しながら翌日も面会者受付へ。

 

「あのー、広島市立大学はどこでしょうか?」

 

「はぁ?」

 

だから Hiroshima City University、、じゃない、HCUって、どこですか?

 

「・・・・」

 

 

な~んて言うワケありません。盛りました、スミマセン。

 

 「HCU」とは、High Care Unit、つまり「高度治療室」。ICU(集中治療室)と、一般病棟の中間に位置する病棟で、ICUよりもやや重篤度の低い患者を受け入れる治療施設のことだそうな。もちろん、ググりました。

 

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 見た目は普通の4人部屋の病室。でも、ここはICUから移って来た人ばかりなので、「う~ん」とか「いた〜い」の声があちこちのベッドから聞こえてきます。やっぱり、一般病棟とは全然雰囲気が違いました。そりゃあ、手術の後は痛くないワケないですよね。「皆さん頑張ってくださいね!」と、心からエールを送ります。

 

ママは、唸りながらも頑張って歩行訓練を始めていました。いや~、母親は強し。

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明日からは、一般病棟へ移れそうです。

 

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病院シリーズ その1 「ICU」って何の略?

大きな病院に来るといつも思うのが、病院を舞台にした医療ドラマの数々。古くは「白い巨塔」、「振り返れば奴がいる」、「ドクターX」、「医龍、「ナースのお仕事」、「コードブルー」、最近では「ブラックペアン」など名作ばかり。

ママが入院しているのは大学病院なので、たくさんの人が行きかいます。ついつい、あの人は天才外科医、このヒトは悪徳教授、これが意地悪婦長、おお、美しすぎる看護婦は松嶋菜々子、若手イケメン医師の山P、このお方は大門未知子、、と要らぬ妄想を膨らませながらひとり人間観察を楽しんでおりました。そう、先週までは。

 

明けて翌日の朝8時過ぎ、看護婦さんと一緒に6階の手術室入り口まで行き、ママを見送ってから待機部屋に戻りました。もうその頃には、妄想どころでは無くなっていました。可愛らしい絵が貼られた自動ドアが一瞬開いた時、そこは真逆の「戦場」のように見えました。帰って来いよ~!

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って言ったものの、自分が帰れなくなりました(恥)。エレベーター横にある本館の建物案内。 やっぱ大病院だ、何度来ても迷ってしまいます。

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 なんとか別館の待機部屋に戻り、横浜駅で買った本を読んで時間を潰そう、いや気を紛らわそう。持ってきたのは「約束の力」 by 山崎康晃 まだ全然読んでいませんでした。

セパ交流戦を浜スタで観た話! - Dogwoodの池上日記

結局、4時間以上かけて完読。既に、お昼時を過ぎていました。正直、本の内容はあんまり覚えていません。お腹も空かないし、何も頭に入ってなかったんでしょうね。

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いつの間にか長男が、仕事を休んで病院に来てるし。来なくていいって言ったじゃん。 

しばらくして、部屋に「終わったので、ICUまでお越しください」という案内があり、

本館5階のICU入り口前で待つこと数分。ところで、ICUって何の略だかご存知ですか?

International Christian University 、そう国際基督教大学のこと、って、ちゃうわ!

Intensive Care Unit 集中治療室のことです。(ここでボケてどうすんねん!)

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 手術に立ち会った担当の医師が、手術着&手袋のままドアから出てきて、立ち話で手術の結果を聞くことに。ここでやっと一安心、体の力が抜けました。振り返ると奴が、、じゃない、長男が泣いてるし。えっ、何でお前が泣くねん?ちゃんと話を聞けっつーの。はよ来いや!

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でも、この緊張感は長男が産まれた20数年前、大森日赤の待合室での感覚に似ていました。その時は、自分が泣いていたっけ(汗)。

先生に深々と頭を下げて、ママがいるICUに入れてもらうことに。ここから先は、荷物をロッカーに置いて当然撮影は不可。手を消毒し、マスクをして、いよいよ、、

 

人生で初めてのICUへ足を踏み入れました。

 

足の震えが止まりません。

 

目に映ったのは、まさに医療ドラマで見たセットそのものでした。

 

ママはまだ麻酔が効いていて、目はうつろ。口にマスク、鼻には酸素の管、枕元のモニターには心拍数、血圧がピコピコと点滅。この状況では「お疲れさん」以外に掛ける言葉が見つかりませんでした。

 

ふと隣のベッドを見ると、1歳くらいの男の子が同じように口のマスクと鼻の管でぐったりとしているのが見えました。一刻を争うようには見えなかったものの、「ああ、ここは命を繋ぐ神聖な場所なんだな」と。看護師さんの多さと慌ただしさ、医療機器の多さに圧倒されていました。

 

そして長居することなく、無言で長男とICUを後にして家に帰りました。

「病院シリーズその1」は、ここでおしまい。

 

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毎月210万円決定でいいです!

ママが入院している病院のフリースペースにいた時、こんなタイトルのメールが届きました。ん?なんだ?ええっ?

 

やったー!昨年末オーストラリアで宝石商をやってるという小西君から6,000万円の寄付をもらい損ねたDogwood、今度は見ず知らずの人から、毎月210万円をもらえることになりましたぜ。妻も入院してお金がかかることだし、願ったり叶ったり。なんてラッキーなんだ、俺。

 

ありがとう!小西君。 - Dogwoodの池上日記

 

これがそのメール。

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以下全文です。

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毎月210万円決定でいいです。

必ずお渡しできます。
理由があります、急に210万円も、しかも毎月だなんて言われたら疑いたくもなりますよね、3年前の私だったら確実に疑って、もしこんなメールが来ても完全に無視してました、ですが今の私なら「なぜ渡したいのか?」「なぜメールなのか?」「なぜ赤の他人なのか?」全部理解できます。

疑問だらけだと思うのでちゃんと説明します、私は実家がお金持ちとか宝くじが当たったとか、経営社の妻とかそう言った事ではありません、ごく普通の主婦と言うより3年前までは普通以下の貧乏夫婦でした。

ですが夫は私の社会進出を認めず家に置いて置きたい人なんです、だから共稼ぎもできないし、将来には不安もあるし、とても子供を授かっても生活できるような状況ではありませんでした。
そして不安ばかりつもり、何か家でもできる事はないかと思い、その時テレビでやってたアフィリエイトをやってみたんです。
当然、最初は何かの登録をさせられたりして登録料金の方が収入より多かったり、一回だと思ってた契約が1年契約で数十万掛かって1万円も戻ってこないことがしょっちゅうでした、ですがある時ネットのアフィリエイトだけではないところもやり始めてからだんだんコツをつかみ、今では自動化のツールなどを使ってひと月6~700万円は間違いなく入金されます、途中で作ってしまった借金も無事に返すことができ安心してたのですが、実は…お察しが良ければわかると思うのですが、日本の税金は累算課税となっていて稼げば稼ぐほど税金がどんどん多くなって行きます、ですがおおよそ3割に当たる210万円を経費として支払いすれば税率が一気に下がります、それをどうやって支払すればと考えた時、業務費用として人に支払すればいいと思いつきました、今の時代アフィリエイト作業などは高度プロフェッショナル業務に割り当てられ、実質1秒で終わるような内容でも仕事として割り当てられますし実質の物がなくても高度プロフェッショナルなので問題ありません。

そしてなぜ赤の他人かというと、関係の深い人にこんなお願いをしたら最初は感謝されてもだんだん欲をだされもっと要求されるようになります、母の実家の遺産相続で身内の金の争いの汚さは十分知っています、だからあえて関係地の全くない赤の他人の貴方にしたのです。

毎月210万円をお譲りしますと急に言われても信じて頂けないと思うので、信用して頂く為にも、最初は去年1年間分の3割にあたる2900万円をお渡しします。

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 だって。ムダに長い、、いや丁寧な文章のメール。

さらに最後の1行が超胡散臭い、ダメ押しの超太っ腹!いやー、参った参った。

210万円や、2900万円という微妙に刻んだ金額はさておき、差出人と返信先の長〜〜いメールアドレスも書かれていましたよ。これはモノホン確実!?

自慢ばっかしちゃってスミマセン。お詫びにアドレスをこっそりお教えしますので、2.900万円+210万円=3.110万円をゲットしたい方はどうぞ!責任は持ちません。

 

差出人 usdfjkasdfasdkf7897456@gmail.com

返信先 akn_3242984@i.softbank.jp

 

なんで差出人と返信先のメールアドレスが違うのさ、、細かいことは気にしない気にしない。

 

さあ、頑張れニッポン!

 
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