Dogwoodの池上日記

地元大田区池上・蒲田と軽井沢・信濃追分を愛するDogwoodの日々徒然日記。

軽井沢のクーポン付無料情報誌を勝手に比較!

軽井沢へ行った時には、毎回スーパーツルヤとか、駅に置いてある無料の情報誌、フリーペーパー類を、棚からひと通りガーッともらってくるDogwood です。GW翌週に日帰りで行った時も全種類頂いて参りまして、家に帰ってからじっくりと読んでいます。前回は「軽井沢新聞」、「軽井沢たより」、「軽井沢ニュース」のフリーペーパー3紙を紹介しました。

 今回は、クーポン付きの無料情報冊子を3部頂いて来たので、軽く紹介してみたいと思います。

先ずは福岡が本社、(株)ゼンリンの「いつも軽井沢 Map & Guide」、B5サイズで全80ページ。3誌の中では1番小さいのに、地図の専門会社だけあって、全く見づらさを感じません。紙質も良く、色使いのセンスも良いと思いました。巻末にクーポンが42枚、読者プレゼントの当選人数は28名分と、中々の太っ腹。

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 次は、JTBのグループ会社「るるぶのクーポン付無料冊子「るるぶFREE」B5サイズより幅が3センチ長いサイズで47ページ。紙がやや薄いものの旅行会社だけに、初めて旅行で来た人にもわかりやすく、名所をバランス良く網羅している印象。クーポンは32枚。読者プレゼントの当選人数は36名。

130年前、碓氷峠にあった馬車鉄道の記事が興味深いものでした。

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最後は、軽井沢新聞や軽井沢ヴィネットを発行する(株)アドエイドが発行する「軽井沢スタイルマガジン」 A4サイズ42ページ。サイズは1番大きく、紙質も上等。別荘族向けの高級レストランが多い印象。レイアウトも余裕のスペース。クーポンは先の2冊とは異なり、各ページの下端にばらけて配置してあるので、ついつい見逃してしまいそう。数えたら25枚で、読者プレゼントの当選人数は21名でした。

 

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しかし、無料情報誌と言えども、クオリティの高さには驚かされます。紹介するお店や観光施設からの広告料が収入源なのでしょうが、3紙で重複したお店も無さそうだし、それぞれ十分お金が取れる内容、出来だと思いました。個人的には、このレベルであれば300円位出しても惜しくない?かと。だって、クーポンを全部使えば、モトは取れるはず?


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