9月に入りましたが、まだムシムシしますね。スローライブの最終日は、昨年の2日目に見た「大橋トリオ」の演奏を外で聴いてきました。ジャズでもポップスでもロックでもない、「ジャンル」なんていう言葉は不要な曲に、安定した演奏と味のある歌声で会場を魅了していました。(見てないけど熱気は十分伝わってきました)
池上本門寺スローライブ2日目も行ってきました! - Dogwoodの池上日記
翌朝の誰もいない会場は、毎年恒例?の「祭りの後の侘しさよ」感が漂っていました。これも地元民にとっては、何とも言えない魅力の一つかもしれません。
このグラウンドの狭さ、いや、広さに2,000人が集まったとは驚きです。
長い行列に並ばず買えるフードやドリンク屋台は、まさに大人のミニフェス。フジロックやROCK IN JAPANでは、こうはいきません。
出演者は、奥の五重塔を見ながらステージ側の出入り口を通っていたようです。
サクッと会場の周りを1周してみました。
結局今年はチケットの購入を見送って、聴こえてくる音を楽しませてもらいましたが、楽しみ方は人それぞれ。浄域での常識(喫煙、飲食の禁止)を守れば、お山に流れる音楽を楽しむのは全然アリだと思います。
月曜日の夕方、スローライブの会場は、いつもの桜広場に戻っていました。
おまけ
今日の仕事の帰り道。ん?やけに五重塔前の道が明るいと思ったら、、、
ライトアップを「通常モード」に戻すのを忘れてしまったようです。
この素晴らしい景色を1人占めとは、ちょっと得した気分になりました。
「大人のフェス」には色々と「大人の事情」もあるかと思いますが、来年のスローライブは、70年代のロック御三家(チャー、原田真二、世良公則)を、アコースティックセットで各日のトリでお呼びしては如何でしょうか、ホットスタッフプロモーションさん。3日間の通しチケットは即完売間違いなし?もちろんDogwoodは買います。
次の池上の大イベント、10月のお会式までに体調を整えておこうと思います。
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