葛城ユキの代表曲!ではなくて、クイーンの名曲「ボヘミアンラプソディー」。1970年代後半、Dogwoodが中学生の時に流行ったイギリスの4人組ロックバンド 、QUEEN の6分間を超える壮大な曲。初めてラジオから流れるこの曲をフルで聴いた時は、衝撃が走りました。そのQUEENの結成当時から、1985年に行われたアフリカ難民・飢餓救済のチャリティーコンサート「LIVE AID」までを描いた映画「ボヘミアンラプソディー」をT・ジョイPRINCE品川で見てきました。
QUEENの全盛期とドンピシャ世代のDogwood、ここ最近連日流れるテレビCMに加えて、妻の行く美容院の店長さんから、強くススメられたのだとか。後で聞くと、その店長さん、ラスト20分で号泣したのだそう。美容院にいる妻から、こんなラインが入ってきてました。クイーンの映画で号泣?マジかよ。
あと、佐久の映画館で見たという、軽井沢のブロガーさん、どんぐり師匠の記事にも触発されて、ますます見たい気持ちが強くなりまして。
土曜日の品川駅チカ、激コミの映画館は嫌なので、朝イチの10時半の部を予約して、夫婦50割引で観るというのも初モノづくし。
人生初のIMAXシアター!入り口は、まるでトイレメーカーの受付のよう。それってINAX?いえ、IMAXです。受付嬢はいないけど。
Dogwoodもクイーンの曲について、2年前にこんな記事を書いていました。
クイーンといえば、圧倒的な歌唱力とパフォーマンスで一世を風靡したボーカルのフレディ・マーキュリー。45歳の若さでHIV感染により1991年に亡くなった天才ミュージシャン。
前置きが長くなりましたが、映画の方は、バンド成功の影にあったフレディとメンバーの確執、孤独、差別、家族、恋愛、バイセクシャル、、様々な出来事が丁寧に描かれていたのと、IMAXならではの迫力あるサウンドで、さながらライブ会場にいる気分に。
70年代のロックや、クイーンの全盛期を全く知らない妻も十分楽しめた映画でした。
あと、たまたま家を出る前にYoutubeで見たクイーンのライブ映像が、1985年のLive AIDだったのが大当たりでして。家に帰って、改めてこの時のライブ映像を見ると、さらに感動出来ること間違いなし。
8月に見た「カメラを止めるな!」に続き、素直に楽しめる、おススメの映画でした。
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