七夕の日、ミュージシャンのPANTAこと中村治雄氏が、肺がんのため73歳で逝去。妻が「パンタ死んじゃったよ」と教えてくれました。8日の読売新聞朝刊には「ロックバンド、頭脳警察のボーカリストとして活躍したミュージシャン、、」と写真付きで訃報が掲載されたのを見て驚いたワタシ。
ワタシが高校生の時、同級生に借りたレコードPANTA & HALの1980X がきっかけ(鈴木慶一プロデュース)。初めてライブに行ったのが、明治大学の学園祭(生田祭)。ライブ終了後に楽屋でPANTAが握手してくれたんだっけ。
頭脳警察の過激な歌詞やパフォーマンスを知ったのは、あれからずっと後のこと。内田裕也がカバーした「コミック雑誌なんか要らない」や頭脳警察の代表曲「ふざけるんじゃねえよ」は、あまり好きになれなかったけど、PANTAはワタシにとっての元祖「ギャップ萌え」アーティストだったかも。またライブ行きたかったな。「1980X」を聴きながら生田祭後の握手を思い出すDogwood でありました。R.I.P
昔大好きだったバンド「パンタ&HAL」の話 - Dogwoodの池上日記
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