町で時々目にする「手書きの注意書き」。
見るたびに書いた人の苦労や、切羽詰まった状況が見え隠れしてドキドキしてしまうDogwoodであります。今回、そんな池上周辺で見つけた注意書きを集めてみました。
まずはこちら。某アパート横の電気ケーブルの接続・分岐をする箱(ウオルボックスと呼ぶのだそう)。ガムテープに手書きで書かれていたのは、、
ペットボトルを挟む所ではありません 見ればわかるけどね。
左はゴミ捨て場、右隣に自販機が。ここにペットボトルを挟んで捨てていく人が容易に想像つきます。でも、よーく見ると、、
空き缶挟んどるやん!
お次は、自販機の隣によくあるゴミの分別容器。ここにもガムテープが。
生ゴミ入れるな
逆に、どうやってここに生ゴミを入れるか知りたいところだけど、誰かこじ入れた人がいたんだろうなぁ。これもダメなやつ。
次は、ちょっと変わった注意書き。呑川沿いの駐車場の隣の地面に貼られていました。
「猫エサやりの人へ 駐車場であげない。食べ残しは片付ける。」
うんうん、ナルホドね、食べ残しをそのままにしてはダメっしょ。
命を大切にする優しい方にお願いが! - Dogwoodの池上日記
ただ、最後にショッキングな一言が!
「駐車場清掃の人に、、
ネコがいじめられています。だって。ええーっ?
本当なら笑えないな。猫に当たってはイケませんぜ。
でも、実際こうやって他人の家の前にエサを撒いていく人が多いのは困ったもんだ。
最後は、池上の近くで長く続いていた町中華のお店。
ちぎったA4ノートの紙に書いてガムテープで貼る店主。いったい何があった?
ちなみに数ヶ月経った現在も閉店中。
やっぱり手書きの注意書きには、このくらいのインパクト(と少しのユーモア)が欲しいところですね。
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