今朝の散歩でのこと。
3年前に、このブログに書いた「池上の地雷通り」を歩いていたら、何やら前方に棚のようなものが。
あっ、今はお寺の方や、この先のカフェのご主人が毎朝掃除をしているので、うんこ一つ、いやゴミ一つない、とてもきれいな道になりました。その代わり、時々モンスターが集結する場所らしく、3連休の最後の日の夕方は、大変なことになっていました。なので、Dogwoodは「地雷通り」改め「ポケモン通り」と呼ぶようになりました。
そのポケモン通りの左側に、、
「ご入り用の方はお持ちください」の貼り紙が。
断捨離中なのでしょうか、年季の入った額縁に、スピーカーに本が2冊。
お言葉に甘えて、こちらの本を1冊頂いてきました。
「家族という名の孤独」斉藤学著。ん？
「斉藤学」って、あの川崎フロンターレのストライカー？
ンなわけないか。
「アダルトチルドレン」の概念を日本に広めた精神科医の先生なのだとか。
うーん、これは興味深い本ではないですか。「旧地雷通り」だけに、なんちゃって。
ありがたく拝読させて頂こうと思います。早起きでチョッと徳をしたDogwoodでありました。お食事の方、失礼しました。
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