先週平日の夕方、たまたま「イット」を見ていたら、テレビの画面に、どこかで見たことある鳥が。なっ、そうだよなプー丸。
ああ、アレね、あれ。え~っと何だっけな。
そうそう、ワカケホンセイインコ!(いい加減覚えろっての)
番組では、川崎の住宅街に群れる緑色インコの大群と、特徴ある鳴き声が紹介されていました。
これね、池上にもた~くさんいるのですよ。今やカラス、ハトの次に多いかも。1960年代にペットとして海外から輸入された後、逃げ出して野生化したのが始まりなのだとか。インコに罪はないけれど、桜の花があっという間についばまれてしまう様を見せられると、やっぱり日本にいてはいけない鳥だなと。2017年から当ブログにも書いていました。
不思議なことに特定外来種に指定されておらず、駆除の対象にはなっていないとか。都会に増えた理由は、天敵がいないからなのだとか。ナルホド、池上のお山では毎朝餌まであげてるし。寿命は最長で30年ということは、これからも長〜い付き合いになるのかぁ。あの奇妙な鳴き声に、ちょっと気が重くなるDogwoodでありました。
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