池上名物「イケだれ」でお馴染み「ナナリー」の隣にあるのが町中華「次男坊」。
ナナリ~♪のイケだれプレート! - Dogwoodの池上日記
因みに、このワタシも次男坊(なんだそれ)。
看板の「坦々麺」が前から気になっていました。池上で坦々麺といえば「彩華」一択だったワタシですが、残念ながら彩華は今年閉店。
「麺家彩華」のつけ麺は、ボリュームたっぷり! - Dogwoodの池上日記
ということで、次男坊が次男坊に初来店(もういいってば)。
店内はカウンター8席ほど。常連さんが2組、豚足をツマミに盛り上がっているところにカットインして着席。早速お店のウリである「池上迷物 坦々麺」を注文。
「池上迷物」は、女性店主のTシャツの背にプリントされていた文字。気が付けば、店内至るところに貼り紙の大喜利状態でした(笑)。
それでは、辛さレベル並を頂きま〜す!(麺が見えないぞ〜)
彩華で食べた担々麺と違って、胡麻の風味は無し。熱々の鶏ガラスープに、にんにくと挽肉がたっぷり。粗挽き唐辛子の赤と溶き卵の黄色が鮮やかなコントラスト映え、中太麺とも良く合います。食べ終わった頃には顔じゅう汗だくに。後から知ったのが、これは担々麺というより、川崎のソウルフード「ニュータンタンメン」系なのだそう。そう言えば蒲田にもあったっけ。今度は「元祖ニュータンタンメン」にもチャレンジしてみたいDogwood でありました。
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