ワタシが初めてベトナムに出張したのが1997年、27年前のこと。朝のホーチミンがバイクで溢れかえっていたのと、お金の単位(ドン)の0が異常に多くてワケわかんなかったことくらいしか覚えてません。朝食が10万ドンとかね。何を食べたか記憶すらなし。でもその後アメリカと蒲田に美味しいベトナム料理店が何件もあることを知って、タイ料理の次にベトナム料理が好きになりました(笑)。
そんなベトナムのバインミーとお惣菜のお店が池上(のとなり、大田区中央)に昨年オープンしたのでありました。店名は「Saru's kitchen (サルズキッチン)」。
池上通りから貴船坂に向かって2本目の路地を右折した場所にぽつんと建つ、小さなお店は穴場感抜群。テイクアウトもイートインも可能で、漂う香辛料の香りに釣られてチラシを1枚頂きました。
家に帰って妻に見せると「もう2回食べてるよ」と。ミレイやティティの味に慣れ親しんでいる妻が家でランチ会をした時の写真がこちら。フォーもバインミーも美味しかったとのこと。
パンはお店で毎日焼いているとか。今度は自分の舌でベトナムの味を堪能したいDogwood でありました。
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