GW中に、毎年駒沢公園内の競技場で、東京国際U-14サッカー大会が行われているのを前にも紹介しましたが、この連休の合間の風の強い中、池上から約9kmの駒沢公園を目指しました。着いたときに丁度、準決勝の東京選抜チーム対カイロの試合が始まったところでした。カイロは、昨年の優勝チームだそうで、体格もスピードも東京トレセン選抜チームを圧倒していました。東京のチームも良く粘って、後半はあと一歩で同点、、という惜しいところもありましたが、あと1点が取れませんでした。
ホームページに試合速報が詳しく出るのですが、これを見てもわかるように、カイロは、常にガンガン前に出る攻撃的な選手が多いという印象でした。でも、お互い実力を出し切った感のある、良い試合で感動しました。
「世界のレベルは凄い」ということ知っただけでも、日本の各チームには良い経験になったと思います。
イエローカードは全部カイロのチーム!選手だけでなく、監督の抗議も迫力満点でした。あれは日本人には出来ないだろうな、、U-14って中学生なんだけどね。
試合終了と同時に両チーム倒れ込んでました。
あと、「肉フェス」は、やってませんでしたが、昨年と、ほぼ同じ内容のフェスを同じ場所でやっていました。宣伝をあまりしてなかったせいか、結構空いていましたね。8日までやってるようなので、休みの間にまた行ってみようと思います!